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 Posted by ミリタリーブログ  at 

WE ドラグノフ 屋外実射したものの…。




あぁさて、昨日は暇だったんでGカンにお邪魔してドラグノフの試射してきました。

んが、Gカンパニーは現在店舗移動のため店内レンジが使用できないので(営業はしてますよ〜。)無理言ってフィールド使わして貰うことに。






……前日に家族で海水浴行ったんで車に積みっぱだったこんなん広げてマッタリとw






今回ドラグノフの他に比較用のWEM14とWEクリンコフを持ち込んで見ました。






因みにドラグノフですがいつも通りにノズル延長して有ります。
今回も盛大にノズルが短い模様です。

んで肝心の実射ですが…。

全く初速が安定しません。

初弾90台前半、次弾80台前半、三発目60台後半……。

経験上明らかに初速が安定しないだろう純正600ミリオーバーのインナーから、450ミリまでインナー長落として来てたんですがまだ長い様です。

ガス放出量に対してインナー長が長すぎると初弾のような高ガス圧時には初速が跳ね上がり、ガス圧の低下と共に過剰インナー長によるロスが顕著に出始め初速低下幅も大きくなるようですねぇ…。


此処で比較用に持って来たクリンコフを試射。

初速も90台前半から80台前半で落ち着いてます。

…ん〜、このクリンコフ、インナー長200ミリしか無いんですが…。

此処でおもむろにクリンコフからインナーバレル一式を引き抜きます。

(補足 HOPチャンバー周りはWEAK系列と完全互換つか同じ物でした。)

んで、チャンバー周りごとドラグノフにブチ込みます。

恐る恐る試射すると、80台で安定してBB弾を吐き出すドラグノフ…。

この長さの銃に200ミリのインナーか〜。なんだかな〜…。

ここでやっとHOPを本調整。

気温が高くチャンバーラバーの硬度が落ちてるのか、鬼HOPも出ずに0.2gが綺麗に飛んで行きます。

この方向で詰めて行こうかと考えつつWEM14を試射。(因みにM14は現状インナー長300ミリ)

此方は特に問題無く一安心。

で、再び“日陰に”置いておいたドラグノフを試射します。

…あからさまにおかしな弾道…。

チャンバーラバーが冷えて硬度が上がり、HOPの掛かりが強くなったのかアウター内部に弾が当たってる様です。

アウター長いからねぇ…。

ついでに言うとマグ自体も容量少ないのかな?

ドラグノフのアイコンたる二点が足を引っ張りそうな悪寒w



続く!

  


2012年07月30日 Posted by lightstaff  at 10:36Comments(6)WE SCE-VD SVD ドラグノフ