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久々のハンドガン弄り。
台形断面なXDMスライドの弄り難さは異常…。
アングルバイス買っときゃ良かった〜…(´-ω-`)
GHK AKM KREBSマウント装着完成編
皆様、新年あけましておめでとう御座います。
本年もガスブロ成分200%で御送り致しますこの駄ブログ”結局弄り壊すのは目に見えてる訳で・・・”をどうぞ宜しくお願い致します~。
新年一発目は昨年より引っ張ってきたGHK AKMネタの完成編になります。
朝から鱈腹お酒を頂いて、だいぶ出来上がっておりますのでアッサリ目な更新と成ります事ご容赦くださいませ~。
そんな訳でこんな感じに無事組みあがりました。
マウント自体が結構重量が有りますので軽快感は無くなっちゃいました。
オプティクスは某AK特集記事に出ていたKREBS KTRのレポを意識してOptima2000を搭載。
ライザー等は無しの直載せでM4系には有り得ないチョイスですが、レール自体がかなりハイマウントされているのでサイティングはバッチリ出来ます。
フレーム切断前は全く届かなかったフロント側固定部もガッチリ固定。
KREBSの刻印も良い感じです。
リア側ロック機構はレバー式では無く現行のピン固定Typeですね~。
ピン自体はM4のテイクダウンピンに良く似たサイズです。
当然サイトのクリック感もカッチリしており、様々なメーカー製のスタンプレシーバーへ組み込みが出来るように各部寸法のアジャスト機構が装備されてます。
加工したレシーバー後部はこんな感じに・・・。
取り敢えずトラニオン固定はリベット代わりの低頭キャップボルトで行っておりますが、そのウチにもう少し見栄えの良い物に交換予定です。
こうなるとFレイルはKCIのが欲しくなります。
今年中に換装出来たら良いな~。
GHK AKM レシーバー短縮加工編
さて、前回より勿体ぶって引っ張ったGHK AKMへのKERBSマウント組み込みですがいよいよ加工の方に入りますよ〜。
現状、レシーバーが長くマウントが前後固定パーツにとどかない訳で・・・・。
んで今回は根本的な所から解決して行きたいと思いまっす。
まず最初にリアトラニオンをレシーバーに固定しているリベットの頭を削り飛ばします。
方法としては、リベットセンターにポンチを打って8mm程のドリルでリベット頭部をさらいます。
4本共にさらったらエイッとばかりにレシーバーを左右に開くとリアトラニオンがボトッと外れます。
そしておもむろにレシーバーをサンダーで
ブッタ切ります
伸ばせ無いなら短くするしか無いですからね〜。
切断時の画像は心臓に悪いので無しw
寸法的にはレシーバー後端より6mmカットしました。
さあ、もう後には戻れません。
正にポイントオブノーリターンな領域ですw
そう言や最近キリン読んでねぇな〜とかふと思ったり。
次にレシーバーのトラニオンを固定していたリベット穴の前側を溶接で塞ぎます。
近所の鉄工所のオッチャンに感謝の祈りを捧げましょう。
同様に反対側も塞ぎます。
何故前側のみなのかと言うと、カットしたレシーバーにリアトラニオンを組んだ際に、後ろ側リベットの穴位置には新規に固定穴をリアトラニオンに開ける事が出来ますが、前側はレシーバーに穴を開け6mm前進したリアトラニオンの前側リベット穴を固定に使用せざるを得ない為です。分かり難くてスマン。
溶接痕をサンディングして平滑に仕上げます。
まあ、黒染めしちゃえば良いだろうとタカをくくっていたら黒くならずにムラムラの蒼に染まって塗装する羽目になったのは内緒。
さて次に、リアトラニオンを画像の様に追加工。
ピンク〇部にM5ネジ穴加工をします。因みに黄色〇部が元々の固定リベット部になります。
緑色〇部は元々の前側リベット固定穴に後部と同様のM5ネジ加工をしました。
今回の記事内容とは直接関係有りませんが、以前VLTOR製ストックアダプターを組んだ際に自作した補強部品は、画像の様に組み合わさりリアトラニオン下部と接触します。
TOPカバーもレシーバー同様、先端部、セイフティカバー部などを6mm程カットしましょう。
また、リアトラニオンが前進した関係上、バッファーもカット&干渉部分の削り込みが必要になります。
この辺は現物合わせで加工しますが、あまり一気に削り飛ばすと後悔する羽目に成りますので慎重にw
ついでなんで、外径8mmのスプリングを追加して若干のハイスピードバッファー的効果を持たせました。
さあ、以上でGHK AKMレシーバー短縮加工は終了です。
電動では内部メカボの関係上こう言うアプローチは難しそうですが、構造上内部に余裕のあるGBBならではの加工法では無いかな〜?とか思ったり。
少しはリアルサイズに近づいたんでしょかね?
では次回、組み立て完成編に続きます〜。
あ、残す所あと数時間で今年も終わりますね〜。
来年が皆様にとって良き一年で有りますように。
では良い御年を御迎え下さい。
Lightstaff
現状、レシーバーが長くマウントが前後固定パーツにとどかない訳で・・・・。
んで今回は根本的な所から解決して行きたいと思いまっす。
まず最初にリアトラニオンをレシーバーに固定しているリベットの頭を削り飛ばします。
方法としては、リベットセンターにポンチを打って8mm程のドリルでリベット頭部をさらいます。
4本共にさらったらエイッとばかりにレシーバーを左右に開くとリアトラニオンがボトッと外れます。
そしておもむろにレシーバーをサンダーで
ブッタ切ります
伸ばせ無いなら短くするしか無いですからね〜。
切断時の画像は心臓に悪いので無しw
寸法的にはレシーバー後端より6mmカットしました。
さあ、もう後には戻れません。
正にポイントオブノーリターンな領域ですw
そう言や最近キリン読んでねぇな〜とかふと思ったり。
次にレシーバーのトラニオンを固定していたリベット穴の前側を溶接で塞ぎます。
近所の鉄工所のオッチャンに感謝の祈りを捧げましょう。
同様に反対側も塞ぎます。
何故前側のみなのかと言うと、カットしたレシーバーにリアトラニオンを組んだ際に、後ろ側リベットの穴位置には新規に固定穴をリアトラニオンに開ける事が出来ますが、前側はレシーバーに穴を開け6mm前進したリアトラニオンの前側リベット穴を固定に使用せざるを得ない為です。分かり難くてスマン。
溶接痕をサンディングして平滑に仕上げます。
まあ、黒染めしちゃえば良いだろうとタカをくくっていたら黒くならずにムラムラの蒼に染まって塗装する羽目になったのは内緒。
さて次に、リアトラニオンを画像の様に追加工。
ピンク〇部にM5ネジ穴加工をします。因みに黄色〇部が元々の固定リベット部になります。
緑色〇部は元々の前側リベット固定穴に後部と同様のM5ネジ加工をしました。
今回の記事内容とは直接関係有りませんが、以前VLTOR製ストックアダプターを組んだ際に自作した補強部品は、画像の様に組み合わさりリアトラニオン下部と接触します。
TOPカバーもレシーバー同様、先端部、セイフティカバー部などを6mm程カットしましょう。
また、リアトラニオンが前進した関係上、バッファーもカット&干渉部分の削り込みが必要になります。
この辺は現物合わせで加工しますが、あまり一気に削り飛ばすと後悔する羽目に成りますので慎重にw
ついでなんで、外径8mmのスプリングを追加して若干のハイスピードバッファー的効果を持たせました。
さあ、以上でGHK AKMレシーバー短縮加工は終了です。
電動では内部メカボの関係上こう言うアプローチは難しそうですが、構造上内部に余裕のあるGBBならではの加工法では無いかな〜?とか思ったり。
少しはリアルサイズに近づいたんでしょかね?
では次回、組み立て完成編に続きます〜。
あ、残す所あと数時間で今年も終わりますね〜。
来年が皆様にとって良き一年で有りますように。
では良い御年を御迎え下さい。
Lightstaff
GHK AKM KREBSマウント組み込み
いやいや、アッと言う間に師走どころか今年も残す所後2日です。
今年は後半戦が随分忙しかったな~とか考えつつこの記事を書いているわけですね~。
そんな訳で今年度最後のネタですが・・・・・・・。
久々の大物、KERBS CUSTOM製 KCI Kalashnikov Rear Sight Rail SystemのGHK AKMへの組み込み編でっす。
ビニール袋のパッケージ内にはマウント本体の他に、コピー紙3枚綴りのインスコマニュアル、インチサイズのHexレンチ4本、ロックタイト等が入っています。
まあ、アチラの製品としては標準的な構成ですね。
さてさて、細かく見ていくと画像真ん中のフロント側固定パーツをリアサイトの代わりにサイトブロックに装着し
こちらのリア側ベースパーツをリアトラニオンのストック固定ネジ部に共締めします。
その後、前後に装着したパーツをマウント本体で連結すれば完成~・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですが、
とどかないっ!!
・・・・・・・・・ああ、そう言えばトイガンAK系列ってレシーバー長かったのね・・・。
なんか頭の中には長いって情報が有った気がするんですがコレほど長いとは思わなんだyo。
気を取り直してノギスで測ったら6mmも短いんでやンのw
どーすっかなぁ~・・・。
短いモン伸ばす訳にもいかんしなぁ・・。
ハンマーズさんトコの製品で電動サイズのレシーバーにKrebsマウントポン組み出来るアダプターがある事を某AKスレで教えて頂いたんですが(住人の方多謝です)流石に懐具合的にもムリポな感じ。
そんな時に”ピコーン!”と閃きました!!
それは・・・・・・・・。
以下次回に続くっww
今年は後半戦が随分忙しかったな~とか考えつつこの記事を書いているわけですね~。
そんな訳で今年度最後のネタですが・・・・・・・。
久々の大物、KERBS CUSTOM製 KCI Kalashnikov Rear Sight Rail SystemのGHK AKMへの組み込み編でっす。
ビニール袋のパッケージ内にはマウント本体の他に、コピー紙3枚綴りのインスコマニュアル、インチサイズのHexレンチ4本、ロックタイト等が入っています。
まあ、アチラの製品としては標準的な構成ですね。
さてさて、細かく見ていくと画像真ん中のフロント側固定パーツをリアサイトの代わりにサイトブロックに装着し
こちらのリア側ベースパーツをリアトラニオンのストック固定ネジ部に共締めします。
その後、前後に装着したパーツをマウント本体で連結すれば完成~・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですが、
とどかないっ!!
・・・・・・・・・ああ、そう言えばトイガンAK系列ってレシーバー長かったのね・・・。
なんか頭の中には長いって情報が有った気がするんですがコレほど長いとは思わなんだyo。
気を取り直してノギスで測ったら6mmも短いんでやンのw
どーすっかなぁ~・・・。
短いモン伸ばす訳にもいかんしなぁ・・。
ハンマーズさんトコの製品で電動サイズのレシーバーにKrebsマウントポン組み出来るアダプターがある事を某AKスレで教えて頂いたんですが(住人の方多謝です)流石に懐具合的にもムリポな感じ。
そんな時に”ピコーン!”と閃きました!!
それは・・・・・・・・。
以下次回に続くっww
WAM4 7号機建造・・・のその前に
さてさて、前回WAM4系7号機建造を宣言した訳ですがその前に色々ゴソゴソやっていた訳で。
↑こちらの入手したレシーバーですが、ロアはLMT刻印で組んでいた16Inの方へ移動。
アッパーの方はMAGPULロアの5号機の方へ移動しました。
今回のネタはこちらの5号機の仕様変更ネタでっす。
某所のウィンターセールでMOEハンMidを購入したのでコチラを組んでイメチェンしてみます。
アウターは手持ちのIron製LaRue16Inを剥がして来て使用しました。
FサイトはInokatsuの物を使用するので、アウター側にサイトピンの溝を掘ります。
手持ちがR1のボールエンドミルしか無いのが悲しい・・・。
んで、各パーツを所定の位置に組んで行く訳ですが、以前よりIron製のアウターはガスブロック位置の不正確さが指摘されていまして・・・・・。
ご覧の通りハンドガードキャップが4mm程遊びます。まあハンドガード組んでしまえば関係ないんですがw
ロア側のハンドガード内部には遮熱版が入ってますね〜。
フォアグリはRVGを付属のショートレールで装着。
そんなこんなで完成。
まあ、ちょっと旬を逃した感のある某ブラヴォーガン風味であります。
MOEハンドガードを今まで組んだ事が無かったのとMidレングスハンドガードに興味が有ったのでこのチョイスになりました〜。
実際組みあがるとアルミアウター&樹脂ハンドガードの恩恵で取り回しが非ッ常〜に軽快でいい感じですねぇ。
ストック、グリップ、ハンドガード、フォアグリと全てMOEで揃えたんで流石に統一感有ります。
割と気に入っちゃったかもw
WAM4 7号機建造開始か?
あぁさて、師走な訳ですよ。
御多分に漏れず年末進行でしっちゃかめっちゃかなlightstaffでっす。
皆様忙しいですか〜?
こう慌ただしいと満足に更新も出来ませんが昼休みを利用してチョコッとだけ…
忙しさに託つけて物欲爆発した結果のブツが到着。
通算5本目のプリメレシーバーです。
そんな訳でなし崩しにWAM4系7号機建造開始〜。
御多分に漏れず年末進行でしっちゃかめっちゃかなlightstaffでっす。
皆様忙しいですか〜?
こう慌ただしいと満足に更新も出来ませんが昼休みを利用してチョコッとだけ…
忙しさに託つけて物欲爆発した結果のブツが到着。
通算5本目のプリメレシーバーです。
そんな訳でなし崩しにWAM4系7号機建造開始〜。
TAPCO AK SAW Style Grip
さて、今回は以前ご紹介したVLTOR製ストックアダプターに次いで欲しかったTAPCO製 AK SAW Style Gripのご紹介です。
ガスブロAKに手を出して以来散々探して居たにも関わらず購入出来なかったコイツですが、先日某FOXさんで販売してるのを発見!
即注文した訳ですが、焦りすぎて画面をリロードしたら品切に…。
一瞬呆然としながらカートをチェックしたら入っていたと言う間抜けさ加減w
さあ実際のブツはと言いますと…
ブリスターのパッケの中に、グリップ本体、マニュアル代わりの背紙、TAPCOロゴのステッカーと言ったものが入っています。
グリップ自体の質感は、以前購入した同じTAPCO製のAK Styleグリップに良く似た安っぽい感じですな。
ただ、電動用のレプに比べて断面形状がラウンドしておりグリップ感が結構違います。
グリップボトムが蓋になっており、内部がコンパートメントスペースにとして使用出来ます。
中にグリップ固定ネジが入ってました。
しかし蓋の立て付けが最悪ですな。ガッタガタです。
A&Kのミニミ辺りの方がよっぽと良く出来てますよコレ。
んでは文句はこの辺にして、取り付け後画像を…
おう、やっぱコレだわ。
安っぽい外観を補って余りあるカッコよさ!
当然GHK AKMにポン組OK。
満足〜w
WAM4 今更ノズルのお話
さて、今夜はWAM4の小ネタで更新でっす。
弾ポロで悩んでの負圧化や、集弾性UPを狙っての負圧化はWAM4にとって非常に良くあるモディファイメニューです。
定番はWA純正ノズル内部のフローティングバルブスプリングの取り付け位置を変更しての負圧化、もしくは最初から内部の動作が負圧になっているノズルセットへのコンバートでしょうか?
そこで問題になるのがBB弾のチャンバー内部での保持位置です。
画像はWAM4初期ノズルAssyにブルズアイバレル付属のフロートバルブを組んだ物です。作動はマグナ。
で、コチラはクリーニングロッド先端にBB弾を貼り付けた棒(以下弾棒と呼びます)でフロートバルブを押し込んだ状態です。
要するにチャンバー内部にBB弾が装填された時と同じ状況な訳ですね。
見難いですが、目一杯押し込んでもノズル先端との間に隙間が出来ます。
フロートバルブ先端がBB弾を発射位置まで押し込んでいる訳ですね。
WA純正改の負圧化ではフロートバルブの待機位置が変わるだけですので、フロートバルブの突き出し量=BB弾停止位置は純正マグナの場合と変わりません。
ここで気になるのが一部のノズルセットは内部フロートバルブが純正の矢羽根状の形状では無く円盤から棒が生えた様な物の場合が有るって事です。
↑こんなヤツ。右がINOKATSU純正、左がNPASノズル付属品。
この手のバルブの組まれたノズルはフロートバルブ先端ではなくノズル先端でBB弾を押し込みます。ですからBB弾のチャンバー内部での保持位置が手前になり、BB弾がチャンバー内部のHOP突起部まで前進せずに遊んでしまっている場合が有る訳です。
ノズル前部のロッキングラグ先端面よりノズル先端部が引っ込んでいるタイプのノズルは要注意。
WAブルズアイ、PRIMEマルイバレル用、同WAバレル用どれも設計上でのチャンバー内部BB弾保持位置は同じで、WA純正ノズル&フロートバルブでのサイズで設計されてるようなので気になる方は弾棒でチェックしてみてはいかがでしょうか?
・・・・・・って今更ですよねw
んでこっからが本題。
以前イノカツノズル加工の記事で弄ったノズルを使って長めのM4を組んだのですがやはりノズル長が足りなく、チャンバー内でBB弾が遊んでしまっていました。
折角ならHOP突起部でBB弾が停止して欲しいので、ノズルを加工して伸ばします。
まず、既存のノズル先端を根元2mm程を残して削り飛ばします。
この残した部分が延長分になりますので調整しつつ加工。
今回私の組み合わせは、Prime製マルイバレルチャンバーをWA純正バレルソケットで組みましたが1,9mm延長で寸法的にOKでした。因みにボルトもPrime製スチールです。
その後、5mmのドリルを通してM6のタップを立てます。
これでRA-techのノズルチップが使用できる様になりました。
次にノズルチップの加工に取り掛かります。
縁にあるフランジ部分を削り落とし、その後、ABS丸棒から削り出したリングをチップに被せ太らせました。
使用するチャンバーパッキンにもよりますが(ライラの紫等はパッキン入り口の肉厚が厚いです)チップが細く気密が取れなかったためです。
↑出来上がりがこちら。
ロッキングラグの面よりもノズルチップが若干飛び出しています。
この状態で試射及び弾棒でのチェックをしましたがかなり良い感じでHOPが安定してフライヤーが減りました。おお~。
・・・・・・・・・んが、リップの開いてしまったマグをうっかり使用してしまい、装弾不良からの弾噛みを起こしチップがボッコリ欠けてしまう事態に。
いくら調子が良くてもこんなデリケートな状態では困り物です。
そこで、チップの材質を変更して対処します。
今度は同じくRA-tech製でもスチール製ノズルチップをチョイス。
太らせるのに使用するリングも真鍮を使います。
リングを被せたチップにハンダを流し固定します。
画像ではかなり太いですが、この後削り込むので無問題。
太らせたチップをドリルに噛ませてヤスリで削り込みます。あぁ、旋盤ホスイ・・・・。
んで出来上がったのがコチラ。
最終的に外径6,7mmで仕上げました。
出来たチップを組み込むとこうなります~。
チョコッとした変更ですが金色に輝くチップがアクセントになりカスタムした感はバッチリですw
WA純正のノズル一式が有ればこんな苦労は要らないんですが、生憎手持ちは在庫切れ・・・・。
風の強い日が続いてロングレンジでの試射が出来てませんが近いウチにテストしてみます~。
弾ポロで悩んでの負圧化や、集弾性UPを狙っての負圧化はWAM4にとって非常に良くあるモディファイメニューです。
定番はWA純正ノズル内部のフローティングバルブスプリングの取り付け位置を変更しての負圧化、もしくは最初から内部の動作が負圧になっているノズルセットへのコンバートでしょうか?
そこで問題になるのがBB弾のチャンバー内部での保持位置です。
画像はWAM4初期ノズルAssyにブルズアイバレル付属のフロートバルブを組んだ物です。作動はマグナ。
で、コチラはクリーニングロッド先端にBB弾を貼り付けた棒(以下弾棒と呼びます)でフロートバルブを押し込んだ状態です。
要するにチャンバー内部にBB弾が装填された時と同じ状況な訳ですね。
見難いですが、目一杯押し込んでもノズル先端との間に隙間が出来ます。
フロートバルブ先端がBB弾を発射位置まで押し込んでいる訳ですね。
WA純正改の負圧化ではフロートバルブの待機位置が変わるだけですので、フロートバルブの突き出し量=BB弾停止位置は純正マグナの場合と変わりません。
ここで気になるのが一部のノズルセットは内部フロートバルブが純正の矢羽根状の形状では無く円盤から棒が生えた様な物の場合が有るって事です。
↑こんなヤツ。右がINOKATSU純正、左がNPASノズル付属品。
この手のバルブの組まれたノズルはフロートバルブ先端ではなくノズル先端でBB弾を押し込みます。ですからBB弾のチャンバー内部での保持位置が手前になり、BB弾がチャンバー内部のHOP突起部まで前進せずに遊んでしまっている場合が有る訳です。
ノズル前部のロッキングラグ先端面よりノズル先端部が引っ込んでいるタイプのノズルは要注意。
WAブルズアイ、PRIMEマルイバレル用、同WAバレル用どれも設計上でのチャンバー内部BB弾保持位置は同じで、WA純正ノズル&フロートバルブでのサイズで設計されてるようなので気になる方は弾棒でチェックしてみてはいかがでしょうか?
・・・・・・って今更ですよねw
んでこっからが本題。
以前イノカツノズル加工の記事で弄ったノズルを使って長めのM4を組んだのですがやはりノズル長が足りなく、チャンバー内でBB弾が遊んでしまっていました。
折角ならHOP突起部でBB弾が停止して欲しいので、ノズルを加工して伸ばします。
まず、既存のノズル先端を根元2mm程を残して削り飛ばします。
この残した部分が延長分になりますので調整しつつ加工。
今回私の組み合わせは、Prime製マルイバレルチャンバーをWA純正バレルソケットで組みましたが1,9mm延長で寸法的にOKでした。因みにボルトもPrime製スチールです。
その後、5mmのドリルを通してM6のタップを立てます。
これでRA-techのノズルチップが使用できる様になりました。
次にノズルチップの加工に取り掛かります。
縁にあるフランジ部分を削り落とし、その後、ABS丸棒から削り出したリングをチップに被せ太らせました。
使用するチャンバーパッキンにもよりますが(ライラの紫等はパッキン入り口の肉厚が厚いです)チップが細く気密が取れなかったためです。
↑出来上がりがこちら。
ロッキングラグの面よりもノズルチップが若干飛び出しています。
この状態で試射及び弾棒でのチェックをしましたがかなり良い感じでHOPが安定してフライヤーが減りました。おお~。
・・・・・・・・・んが、リップの開いてしまったマグをうっかり使用してしまい、装弾不良からの弾噛みを起こしチップがボッコリ欠けてしまう事態に。
いくら調子が良くてもこんなデリケートな状態では困り物です。
そこで、チップの材質を変更して対処します。
今度は同じくRA-tech製でもスチール製ノズルチップをチョイス。
太らせるのに使用するリングも真鍮を使います。
リングを被せたチップにハンダを流し固定します。
画像ではかなり太いですが、この後削り込むので無問題。
太らせたチップをドリルに噛ませてヤスリで削り込みます。あぁ、旋盤ホスイ・・・・。
んで出来上がったのがコチラ。
最終的に外径6,7mmで仕上げました。
出来たチップを組み込むとこうなります~。
チョコッとした変更ですが金色に輝くチップがアクセントになりカスタムした感はバッチリですw
WA純正のノズル一式が有ればこんな苦労は要らないんですが、生憎手持ちは在庫切れ・・・・。
風の強い日が続いてロングレンジでの試射が出来てませんが近いウチにテストしてみます~。
久々にWAM4でも・・・・・・お?
ココんとこAKまみれな私でしたが、久々にWAM4を引っ張り出してきた時のお話。
我が家のWAM4の中で一番酷使されてるINOKATSUロア+PrimeアッパーのWAM4四号機さんですが、「アウター伸ばして軽っくメンテでもして暇つぶし~。」などとお気楽にバラし始めたんですが不具合が出るは出るは・・・・・。
1.御馴染み弾ポロ
2.ボルトストップ作動不調
3.ファイアリングピン戻り不良
4.ハンマー破断
5.シア磨耗
軽く上げただけでこんな感じ。満身創痍ですなw
んで仕方ないんでメンテがてら弄り始めました。
1.の弾ポロですが一年以上交換して無かったチャンバーパッキンとOリングを交換したところ改善。
4.5.のハンマー及びシア周りはオクでINOKATSU製のハンマー、シア、トリガーを調達してまとめて交換。
と、ココまではサクッと修復したのですが3.4.のファイアリングブロック周りの不調が中々改善出来ません。
このイノ2008ロアにはイノ純正のファイアリングブロック周りが組んで有ったんですが、長期間の酷使で各部が磨耗したらしく全体的にガッタガタになってました。
ファイアリングピンの戻り不良はファイアリングピンスプリングをピン本体が噛み込んで変形、ストップ不調はボルトキャッチピン周りの磨耗によるガタが原因のようです。
因みにイノ2008のファイアリングブロックはWAM4純正とチョコッとだけ寸法が違います。
一番違うのはブロック下部のマグキャッチが通る穴が若干後方にオフセットされてたり。
今更2008純正(現行2011のブロックともチョと違うんです)のブロックやボルトキャッチを探すのも難しいんで、以前から気になっていた5KU製のスチールファイアリングブロックとINOKATSU純正ボルトキャッチを組み合わせて使って見る事に。
5KUと言うと以前から地雷臭イッパイなイメージだったんですが・・・・・・・。
意外や中々しっかり出来てて好印象。鋳造品の部分切削加工ですかね?
まあ、そのままじゃイノのロアには入りませんでしたケドw
ファイアリングピンの表面がザラザラしてて動きがイマイチだったので研磨します。
ブロック本体も若干干渉している所が有ったので切削。
イエローの丸の方はボルトキャッチと、ピンクの丸の方はレシーバーと干渉しました。
INOKATSU製キャッチの方も5KUブロックと組み合わせるにはイエロー部分を切削しないと不調になります。
まあ、定番のノズルとの干渉部の切削と作動角度の調整がメインですね~。
切削部をブルー液で染めて組み立てます。
んで、ロアに組み込むとこんな感じになります~。
キャッチとブロックのガタをシムで調整してあるので良い感じにカチッとした仕上がりでボルトSTOP動作もバッチリ。
これで内部パーツのスチール化(今まではWAM4ノーマルのインナーパーツでした)が完了。
しかもイノのパーツで統一出来たので動作も安定して満足です。
それにしても汚いレシーバーだw
アウターを15inに換装してハイダーを埃被ってたTROYに交換して完成です。
画像は軽くプリンキングしてるイメージで撮ってみましたが、アモがWOLFのパッケージなのにブラスのケースが散ってたり良く分からん画像になってます。
~~~~~~~~~以下無駄話~~~~~~~~~~~
先日、虚空弾道さんと遊ぶ機会がありました。
虚空さん曰く写真撮るのに良さげな場所をロケハンしたかったみたいですが、個人的な趣味で近場を連れ回しちゃいました。
んで行ったのが
映画「ひぐらしのなく頃に」(実写版ww)の舞台になった某廃校舎w
まあ、この作品黒歴史になりかけてるようですが自宅から結構近いんで・・・・。
まあ中々ふいんきは有りますね~。
軒下に有ったスズメバチの巣から出てきた蜂に虚空さんがロックオンされてたのは内緒。
お次に向かったのはコチラ
某清掃センター跡です。
当然内部まで侵入出来る訳も無く、外観撮っただけですがこの手の遺構にはなにやら引き付ける力があるような・・・・。
VLTOR AK47 Modstock Adapter RE-47
さて今回は、久々登場のGHK AKMネタです。
以前のエントリーでVFCの電動用コラプシブルストックアダプターを加工してGHK AKMに取り付けましたが、今回VLTOR製Modstock Adapterに変更しました。
以前から探していたのですが、今回やっと見つけて購入できました。
パッケージの中身はアダプター本体、カイデックス製のレシーバー後部蓋が3種類、ペラで文字だけの説明書一枚だけで結構アッサリしてますw
電動用レプには無かったリアトラニオン前部の固定ネジの受けが有るのが最大の違いですね。
チューブ後端は捩じ込みの蓋になっており、チューブ内部はコンパートメントスペースになってます。
で、取り付けですが意外やポン着けOKでチト肩透かし。
加工上等で到着を待っていたので何となく消化不良気味です。
ですがこのチューブはリアトラニオンに固定されているだけなので、頑丈な実銃のトラニオンならいざ知らずトイガンの鋳鉄パーツでは一抹の不安が有るのも確か・・・・・。
つー訳でいつもの無駄な加工を始めます。
今回も毎度のA2017Sジュラルミン10mm板材の端材が材料です。
こんな感じに切削したパーツをチューブに組み込んで延長、リアトラニオンのみで無くレシーバーにも接触して両方で保持されるようにしてみました。
VFC製電動用との比較です。
サイズ、後部コンパートメントの蓋のネジ径、ピッチまでそっくりでビックリ。
VFC製は各部マーキングが無いのが残念です。
組んでしまえば全く代わり映えしませんがここいら辺は自己満足の世界ですね~。
因みにストックはオクで格安出品されていた、RRAのブッシュマスタータイプを選んでみました。
格安な理由はチューブサイズがコマーシャルでミルスペチューブにはブカブカ。
仕方ないので内部に0.2mmのスペーサーを貼り付けて調整。
グリップもFAB Defense製のエルゴノミクスタイプに変更。
いかにもなフィンガーチャンネルやらチョッとバタ臭いデザインがイカしてます。握り心地も良い感じ~。
GHK AKMも大体仕上がりかな?
以前のエントリーでVFCの電動用コラプシブルストックアダプターを加工してGHK AKMに取り付けましたが、今回VLTOR製Modstock Adapterに変更しました。
以前から探していたのですが、今回やっと見つけて購入できました。
パッケージの中身はアダプター本体、カイデックス製のレシーバー後部蓋が3種類、ペラで文字だけの説明書一枚だけで結構アッサリしてますw
電動用レプには無かったリアトラニオン前部の固定ネジの受けが有るのが最大の違いですね。
チューブ後端は捩じ込みの蓋になっており、チューブ内部はコンパートメントスペースになってます。
で、取り付けですが意外やポン着けOKでチト肩透かし。
加工上等で到着を待っていたので何となく消化不良気味です。
ですがこのチューブはリアトラニオンに固定されているだけなので、頑丈な実銃のトラニオンならいざ知らずトイガンの鋳鉄パーツでは一抹の不安が有るのも確か・・・・・。
つー訳でいつもの無駄な加工を始めます。
今回も毎度のA2017Sジュラルミン10mm板材の端材が材料です。
こんな感じに切削したパーツをチューブに組み込んで延長、リアトラニオンのみで無くレシーバーにも接触して両方で保持されるようにしてみました。
VFC製電動用との比較です。
サイズ、後部コンパートメントの蓋のネジ径、ピッチまでそっくりでビックリ。
VFC製は各部マーキングが無いのが残念です。
組んでしまえば全く代わり映えしませんがここいら辺は自己満足の世界ですね~。
因みにストックはオクで格安出品されていた、RRAのブッシュマスタータイプを選んでみました。
格安な理由はチューブサイズがコマーシャルでミルスペチューブにはブカブカ。
仕方ないので内部に0.2mmのスペーサーを貼り付けて調整。
グリップもFAB Defense製のエルゴノミクスタイプに変更。
いかにもなフィンガーチャンネルやらチョッとバタ臭いデザインがイカしてます。握り心地も良い感じ~。
GHK AKMも大体仕上がりかな?
WE AK74UN その他小変更
さて、この所続けてきたWEAKネタも今回でひとまず終了となります。
ミリブロガーの西さんの所でハンマー破損の話が出るとか今一つ強度的に不安なWEAKさんですが、自分の個体はなんとか健在で本日も外部ソース0.5Mpa、フルオートで一分弱連続作動させてみましたが破損には至りませんでした。
そんなWEAKさんの小変更が今回のネタです。
まず1つ目、アウターバレルのガタつき対策
そして2つ目、テンションの弱いリコイルスプリング使用時のボルト閉鎖不良
この辺りの調整は個体差が大きくかかわって来ますので、全ての固体に有る症状では無いのを御了承下さい~。
アウターのガタですが、自分の個体は上下方向にかなり大きく動いてしまいます。
ノーマルのハンドガードの時には余り気に成りませんでしたが、レールにフォアグリップを装着し、それを手前に引き付ける様に構えるとガタガタ動きます。
仕方が無いので画像の位置にM4のネジを立て、M4×6mmの芋ネジで追加固定しました。
ですが知り合いのWEAKにもこのガタが有ったので対策を伝えたところ「そんなメンドイ事しなくてもアウター根元に高流動性の瞬着流し込めばガッチガチだぜ?」との事・・・・。
実際見せて貰いましたが確かにガチガチ。インナー弄る時はチャンバーばらしてマズル方向に抜けば無問題だそうな。
・・・・・気を取り直して2つ目の閉鎖不良対策です。
そもそもこの閉鎖不良、ボルトクローズ時にバウンドしたボルトが前進せず停止する物で、何故かボルト閉鎖手前5mmほどの所から抵抗を感じます。
オートシアスプリングのテンションが掛かっているのは分かりますが、どうやらそれ以外にも何かフリクションが有る模様です。
んで、色々見た結果ガスピストン先端がガスブロック内部上方とこすれている感じ。
画像の様にピストンセンターとガスブロックセンターが結構ズレてます。
それが1つ目のアウター上下方向のガタと合わさり余計にフリクションを増大させてました。
こちらの対策はガスブロック内部上方をリューターで削る事で対処しました。
この加工後はバウンドしたボルトが前進位置まで戻るのでかなり弱いテンションのリコイルスプリングでも安定して作動するようになりました。
ノーマルのハンドガード時は余り気に成りませんが、レールとフォアグリ装着時に閉鎖不良が出る様ならばチェックしてみると良いかもです。
こちらの対策も上記知り合いに伝えたところ「んなもんガスピストン取っちまえば良いだけの話だわw」と一笑に付されてしまいました。
・・・・・・・と言う訳でWEAKネタは終了。
次回一枚目画像にも写っているGHKAKMのその後ネタでお送りします。
WE AK74UN 一応調整完了かな?
さて、ノッカー折れから辛くも立ち直ったWEAKさんです。
今日は良い天気で気温も高かったので実射動画を撮って見ました。
内部の調整は一応完成したので総括的な意味も込めてフルロードしたマグを撃ち切ってみましたがいかがでしょうかね~?
最終的にストロークは93mm、ボルトの閉鎖不良対策後にコンチハSCARのリコイルスプリング組み込んであります。
この仕様ですとGHKAKMよりもリコイルは強く、フルオートのタレも少なめで実射メインでの使用なら決まりかな~。
閉鎖不良対策の中身は需要有れば次回にでも記事にしまっす。
WE AK74UN 折れましたw
さてさて、今回もWEAK74ネタです。
巷で話題のバルブノッカー折れですが他人事だと思っていたんですよね〜、今日まで・・・・。
今日は仕事が急に休みとなったので、I.B.F.八王子さん併設のSTFMさんのレンジにお邪魔してこの所放置気味だったガスブロの煤払いして来ました。STFMさんお世話になりました〜。
んで当然WEAKも持ってったんですが、3マグ目を撃っていると急に作動が鈍くなり・・・・。嫌な予感がしつつもチェックして見ると・・・・・・・バッチリ折れてましたwオワタ(´Д`)
まあ、ラテからスチールのノッカーが発売されるようなんで「それまで待てばいっか。」とも思いましたが自宅を探したら4mm厚の鉄板の切れ端が有ったんで削り出しで自作してみました。
ハイ、いきなり出来上がってますw
途中画像撮ったはずなのに何故か保存されてなかったり。おっかしーなー?
早速組んで見ましたが正常に作動するので良しとします。
そんなこんなでリペア完了〜!
次は何処が逝かれるんでしょうか?ちょっと楽しみだったりw
WE AK74UN レイル、グリップ変更
さて今回はWEAKの外装小変更ネタです。
・・・・うん、やっぱりレイルは必要だと思うんだ。個人的にw
んで、クリンコフにレイルならクレブスとかがド定番な訳ですが、実パは非常にお高いです。
しかもWEAKのガスチューブ、ハンドガード周りの構造的ディフォルメっぷりに少々萎え気味なので今回は実パは断念。
で、結局チョイスしたのがコレ。
VFC製のサムソンレプリカレイルハンドガード。
まあVFCなら大きくハズレる事はないでしょう。
早速組み始めますが・・・・。
アウター基部が18.6mmと太く、そのままでは組めません。
仕方が無いんでレイル固定用のパーツを半丸ヤスリでシコシコ削ります。
画像で銀色してる所が加工部分です。結構時間掛かりますよ〜。
ココだけ加工出来れば後は組むだけです。
組みあがるとこんな感じに。
さて、お次はグリップです。
これまた定番はSAWタイプグリップなんですが、ガスブロに組むには電動用の中がすっこ抜けのヤツではちと塩梅が良ろしく有りません。
そこで、STAR製MINIMI用グリップを使用します。
STARのMINIMI用なら内部がすっこ抜けて無いので組み込みは簡単・・・・・・・な筈だったんですが実際にはかなり切った貼ったしないと組めませんでしたので敢えてオススメはしませんw
加工に熱中する余り途中経過画像撮り忘れました。
んで何のカンので完成したのがこちら。
まあそれなりには見えるので良しとしましょう。
結構苦労した割には今一つ地味ですね〜。
WE AK74UN WEスレより情報頂きました!
あさて、某掲示板のWEスレを覗いてみたら気に成る書き込みが。
WEAKのリコイルガイドロッド後端を下方向に押さえるとサイクルがあがるそうな。
同時に貼ってあったつべ動画でも確認できましたので帰宅後検証してみると・・・・。
リコイルガイド後部を止めているピンを支点にへの字にロッドが湾曲してボルトの動きを阻害してました。
そこで、対策します。
お手軽な方法としてパーツNo107の下部にABS板の切れッ端を接着して成形します。
画像の様に傾斜をつけてください。
一番厚い所で0.3mm位です。これは個体差等有るので参考までに。
貼って削るだけのお手軽加工ですね~。
加工後組み込むとこのように逆への字になります。
画像では分かり易く少し極端にしてありますが、もう少し角度が緩くてもOKです。
これ確かに効果ありますね~。
目に見えてサイクルが上がりました。
WEスレに情報上げて頂いた方に心より感謝致します。
そしてチョイ小ネタを一つ。
リコイルガイド先端にボタンキャップボルトが有りますが、そのボルトのエッジを丸く落とすとボルトとの接触による磨耗を防止出来ます。
ガイド先端に銀色の汚れが沢山着いているようなら加工をお薦めいたします。
なお今回の記事で問題、ご意見等が有りましたら記事削除いたしますのでコメントにてご連絡頂ける様宜しくお願い致します。
WEAKのリコイルガイドロッド後端を下方向に押さえるとサイクルがあがるそうな。
同時に貼ってあったつべ動画でも確認できましたので帰宅後検証してみると・・・・。
リコイルガイド後部を止めているピンを支点にへの字にロッドが湾曲してボルトの動きを阻害してました。
そこで、対策します。
お手軽な方法としてパーツNo107の下部にABS板の切れッ端を接着して成形します。
画像の様に傾斜をつけてください。
一番厚い所で0.3mm位です。これは個体差等有るので参考までに。
貼って削るだけのお手軽加工ですね~。
加工後組み込むとこのように逆への字になります。
画像では分かり易く少し極端にしてありますが、もう少し角度が緩くてもOKです。
これ確かに効果ありますね~。
目に見えてサイクルが上がりました。
WEスレに情報上げて頂いた方に心より感謝致します。
そしてチョイ小ネタを一つ。
リコイルガイド先端にボタンキャップボルトが有りますが、そのボルトのエッジを丸く落とすとボルトとの接触による磨耗を防止出来ます。
ガイド先端に銀色の汚れが沢山着いているようなら加工をお薦めいたします。
なお今回の記事で問題、ご意見等が有りましたら記事削除いたしますのでコメントにてご連絡頂ける様宜しくお願い致します。
WE AK74UN ショートストローク仕様 (本末転倒カスタムw)
さてさて、WEのAKさんです。
・・・・・ふぅ、色々やってみましたがやっぱHFC134aでのフルストロークはキツイですね~。
まあ、動くにゃ動くんですが機関砲と言うかモッサリと言うか・・・。
んでね、もうサッパリフルストは諦めましたw
もう良いよショートストロークで。
そうと決まればサッサと実行します。
あ、そう言えばやけに閲覧数多いと思ったら某掲示板に晒されてました。
WEスレのみんな見てる~ノシ
さて、そんなWEスレで「本末転倒」と称されたショートストロークカスタムの実力や如何に?
とは言うもののショートストロークバッファーを造らないと話にならないのでシコシコ造ります。
今日は仕事だったんで帰宅後いそいそと始めます。
材料は以前某所で頂いた材質不明のアルミブロックを使います。
幅32mmに切り出したらおもむろにガリゴリ削ります。
小一時間作業して大体の形状が出ました。
私の場合、基本現物合わせなんで時間は余り掛かりません。
反対側。
この時点で、無理なくAK本体に組み込めるか検証します。
うん、何とか逝けそうかな?
ただショートストローク化の詰め物とするのも何なので8mmの穴を開け、スプリングを仕込みハイスピードバッファー的な効果を狙います。
んで、何のカンので完成~。
調子こいてイニシャル入れたりしてw
そんで一枚目画像の様に組み込み出来ました。
さてさて、実際の作動はと言うと・・・・・・・。
ご覧通りで中々良い感じに動いてくれました。
GHK AKMよりもリコイルは強めですね~。
・・・・流石に少しマガジンを加温しましたが真夏ならば普通に使用できるでしょう。
本体は無加工でショートストローク化してあるのでバッファー外すだけでフルストロークに戻るのでコレはコレで有りですかね?
このバッファーと同じ様なもん何処かのメーカーさんが造ってくれないかな~?
WE AK74UN 実射編とチョイ変更
昨晩さんざっぱらダメ出ししたWEAK74さんですが、折角買った物なので細々手を入れていきます。
まず最初にコイツ、今一似合わないので外しちゃいます。
トリガーガード根元のネジと共締めしてあるだけですのでさっさと排除。
ですが固定ネジが長く、外したネジが使用できないのでM3×5mmのボタンキャップビスを別途用意して固定します。
うん、スッキリ。レールのレの字も無いコイツには無い方が似合います。
さて、お次はメインのリコイルスプリングの変更です。
昨夜GHK AKMの物を組んで見たのですがテンションが低過ぎてボルトのバウンドを抑えきれず閉鎖不良が出ました。
なんか良いの無いかいな~とジャンク箱を漁って見ると旧真鍮コンチハSCARのリコイルスプリングを発見。
比べてみると、
自由長
・AK74UN 300mm
・コンチハSCAR 240mm
外径、内径、線径はほぼ同一。
逝けそうなんで使っちゃいます。
以上の他に、ピストンOリングの下にシールテープを一巻きして太らせて有ります。
本来ピストン後部の穴からガス圧を取り込んでOリングを拡張して気密を取る仕様なんでしょうが、134aでは今一広がりきれない様です。
この作業は意外と効果があったので、Oリング径を太くするなども有効かと思われます。
さあ、そんなこんなで実射動画をドゾー。
若干サイクルが上がりました。
この後、134aにて実射して見ましたが燃費の方も若干改善した模様です。
外部ソースで撃つ分には、作動が遅い以外は中々のリコイルが味わえます。
74じゃなくて47だったらこの機関砲状態も多少救われたかもw
でもこのエンジン大食いですねぇ。
連射してるとどんどんゲージの針が落ちていきます。
う~ん。
WE AK74UN プチレビュー・・・。
さて、今回はKSCM4の記事をあげる予定でしたが、WEAK74が届いたので予定変更してプチレビューを。
外観ですがレシーバーはスチール製で黒染め仕上げですね〜。
ストック等もスチール製でガタも無くカチッとしてます。
一時間ほど弄くって分かったWEAK74の良い点。
・フルストローク
・安い
・・・・・・・・・・・そんなモンかなw
いや、GHK製AKMとの比較ですが今回正直微妙・・・。
さてココからはダメ出しして行きますw
一番気に成る動作ですが、マガジン内圧が高ければそこそこ動きます。
んが、ココ最近のWE製品の弾ける作動感には程遠い印象です。
フルストローク動作に拘ったのは良いのですが、やはり134aには荷が重い感じですね〜。
こちらボルト周りです。
材質はガスピストンがアルミ、ボルト本体が亜鉛ダイカスト、ノズルはABSっぽいプラ製です。
ご覧のようにピストンのストロークが42mm程です。
対してピストン径は21.5mmと太径です。
コレは恐らくボルトの移動量を稼ぐためシリンダーを伸ばせなかった為ですかね?
しかしボルトのストロークはトータル120mmオーバーな訳で、移動距離の2/3は慣性で動いてる訳です。
また、ノズルは他機種ではノズルガイド等がストッパーを兼用してますが、WEAKは画像中央に見える細いプラスビス先端が直接ノズルに当たりストップさせています。
左右2本有るとは言えちょっと強度的に?な感じです。
更に内部に目を移してみましょう。
・・・・はい、予期していたとは言えかなり萎えるインナーシャーシさんがいらっしゃいます。
当然トリガー、ハンマーの各ピンはダミーであります。
インナー材質は亜鉛ダイカストですね〜。
外装は私の個体には傷がかなり有ります。しかし傷の上に黒染めが乗っているので製造途中での傷な模様。
またスピードプレート(だっけ?)がトリガーガード基部の固定ネジで共締めして有るだけですので、ガツンとマガジンを押し当てると曲がりますw
またトリガーガードのグリップ側下端がレシーバーまで延びていないためトリガーガードを下から押すとグニグニ動きます。
とまあ、色々書きましたがGHK製クリンコフや、SRC製とは雲泥の差の仕上がりなので今現在最高のガスブロクリンコフな事は間違いないでしょう。
さて、今後の作動調整の方向性ですがやはりフルストロークは諦めかな?
リコイルスプリングはGHKAKMの物が使えますがちょっと弱すぎて、ボルトがバウンドして閉鎖不良を起こしました。
バッファを入れてストロークを減らしつつ、スプリングテンション見直しとかかな?
タンク?4脚??逆関節???いや二脚です。
いやまたえらく御無沙汰なlightstaffです。
この所、仕事→バイク→仕事のルーチンが半ば固定化されていて抜け出せず・・・。
やっと抜けたかと思えば仕事→バイク→仕事→風邪でダウンだったりする今日この頃です。
最近物欲のベクトルが二輪方面に向かいっぱなしでネタに成りそうな物何も無かったんですが久々にお買い物。
GG&GのXDSバイポッドです。
ココ最近某オクに大量出品されてるヤツですがチョット前に探した時には全然見当たらなかったんですケド。
余りの出品の多さに「パチモンじゃね?」ってな声も聞こえますが気にしないことにします。
・・・・だってカッコイイんだモンw
AKMにも中々似合います。
表面処理はHAらしくかなりこすっても傷は付きません。
機構や詳細は散々出てるので省略。
神の手による自立画像。
んで、色々弄くっていて思ったんですがナンカに似てる気が・・・・・?
何かACっぽい?軽量二脚系??
ほらほら、唯一我が家で完成してるV.Iのノブリスさんと並べると一段と・・・。
てぇ訳で・・・・・。
仮組み放置中のテルスの上半身を乗せて見た。
アラやだイカスw
うん、カトキ立ちは無理でも中々w
ソブレロならもっと似合うかも。
でもね〜、自分ACでは4脚メインで引き専門だったんで。
4脚・・・・・。
4脚っっっ!
久々更新
さてさて久々更新ですが今夜は御仕事でこちらにいらしたあじゃさんとですだよさんの三人でカラオケなうw
あじゃさん歌いっばでワロタ
BOXのテーブルが怪しいふいんきムンムンw
あじゃさん歌いっばでワロタ
BOXのテーブルが怪しいふいんきムンムンw