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 Posted by ミリタリーブログ  at 

Gカンパニー製 MINIMI  作動動画アゲました

つべに初めて動画アゲましたよ。アナログ人間には大変でした。

















GカンMINIMIの作動動画やっとUp出来ました。

外部ソースの方はフィールド内にコンプレッサー持ち込んで撮影。

マガジン内タンク使用の方はフツーの134aを30秒程チャージして20分程オートエアコン30℃にセットした車内に放置@外気温16℃。

一次圧力ゲージで0.7kpa位で、内蔵固定レギュレータで0.5kpaにて作動。

リキチャの30連は人肌で加熱。

いやね、人目が気になるんで山ん中行ったら寒い寒い。

結構動いてるけど、真夏の炎天下ならもっと動きそうで楽しみw

  


2010年05月10日 Posted by lightstaff  at 12:53Comments(4)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 MINIMI アクセサリー



さてさて、暫くご無沙汰だったGカンパニーミニミのその後です。

上下RAS,レールドフィードカバー、コラプシブルストックやらでこんな感じになりました。



しかし、Mk46ともパラとも付かない俺ミニミになっちゃってますね。

まあ、A&Kベースなんで余りリアルを目指してもしょうが無いっちゃー無いんですが。

TOPがベースだったらな~。

動作の方は非常に快調。今の仕様になってから15000発程は撃ってますが特に破損も無し。

さて、今回GカンパニーからMINIMI用アクセサリーが発売になったんでご紹介です。



スチール削り出しのパラハイダーとMKⅡアウターバレルです。

どちらもM14逆ネジ仕様です。MKⅡアウターの方は先端がM14正ネジになっておりG&P等のM4ハイダーが着けやすい仕様です。



表面はパーカー仕上げで良い感じですね~。

A&KミニミMkⅡ等をパラ化したいけど逆ネジ仕様のパラハイダーが無くて困っていた方にオススメです。

パラハイダー、MkⅡアウター共に8500円で販売中です。また先端ネジの仕様は各種対応可能だそうですので詳しくはGカンパニー (0551-36-2906)までお気軽にどうぞ~。
  


2010年04月28日 Posted by lightstaff  at 23:03Comments(2)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 ミニミ GBB その5

さあ、そろそろネタが尽きてきました。

今回はGBB MINIMIの内部変更ネタで逝きます。

このMINIMI、内部機構も中々煮詰められています。

とりあえずザッと見た中で一番気になったのが、ノズルの長さでもう少し伸ばしたい所でした。

バレルASSYにボルトから外したノズル周りを仮組して給弾口よりBB弾を1発入れ、ノズルを前進させます。

これで発射位置でBB弾が停止している筈ですが、よく見るとHOP突起の所までBB弾が前進していません。

個人的に、BB弾はHOP突起で停止して欲しいのでノズルを延長します。

確かに動作速度の安定した電動ガンならいざ知らず、GBBなら少し手前気味でBB弾が停止した方が弾ポロ等が起きなくて都合が良いのかも知れませんし、HOP最弱で弾こぼれもしないですし。

でも良いんです。理由は「やって見たいからw」それだけです。

で、早速作業に入りますがいきなりMINIMI付属のノズルを弄るのは怖いので、WESCARのノーマルノズルを使います。



画像撮り忘れましたが、ノズル内径を先端から6ミリ程の所まで拡大します。

で、適当なスチールパイプを削って延長部に使うパーツを製作します。使った道具はいつもの電動ドリルと目立てやすりのみです。

いつも通りに棒材をドリルに咥えて回しながら、目立てやすりでゴリゴリやりました。

まあ、他に同じ事をやろうとする方も居ないでしょうから寸法は省きます。スマソ。



んで出来たパーツをノズルに差込み固定するんですが、今回もSCARのノズルの段差を埋めるのに使ったハンダを使いました。

慣れると簡単にスチールや真鍮パーツを固定できるのでオススメです。

パーツに板金加工用のフラックスを塗布し、ワット数の大きいコテで一気にハンダを流します。使ったハンダはラジコンやってた時の余り物で、銀の含有量が多いので電気が良く流れます。当然なんの関係も有りませんけどw



くっ付けた後、鉄やすりでガリゴリ大まかに削り、仕上げは紙やすりで。

この時もノズルをドリルで咥えて回しながらやると楽チンです♪



最終的にこんな感じに仕上がりました。

初速の安定やフライヤーの低減が確認出来たので、ノズル延長した甲斐が有ったかな。つか、結構苦労したんで効果無かったら悲しいんですけどねぇw

さあ次は、楽しい外装ドレスうpかな~。

  


2010年02月11日 Posted by lightstaff  at 23:41Comments(0)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 ミニミ GBB その4

今晩はlightsaffです。まだまだミニミで引っ張りますよw

さてさて、ここからは自分の好みに合わせて弄って行っちゃいます。



外観で気に入らない所がとりあえず二箇所ほどあります。

一つはチャージングハンドルのリターンスプリングとガイドバー。

もう一つはセレクターです。

チャージングハンドルの方はリターンの確実性と強度のためにこの機構になっている様ですが、私はお座敷派なのでガイド周りを取っ払っちゃってスッキリさせます。

このガイドの基部は削り出しで手間掛かってそうなんですけど如何せん”野暮ったい”んですよねw

ここは普通にチャージングハンドルに引きバネを掛けて戻すように変更。

ハンドル側には最初から小穴が有るのでそこを使い、バレルベース側はM3のタップを立ててキャップボルトを捩じ込み、そこにスプリングを掛けて処理しました。



セレクターは微妙に残って居る指掛け部等を全て削り飛ばします。



うーん、スッキリ。

後はストックを新型の伸縮式にして、レール付フィードカバーとRASを付けたいけどいかんせん資金不足ですねん。

さあお次は内部機構の方に移る・・・・・予定w 


  


2010年02月10日 Posted by lightstaff  at 23:48Comments(0)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 ミニミ GBB その3

さて、飽きずに今夜もGBB MINIMIで引っ張ります。



バレルASSYはシリンダーごとバレルリリースレバーの操作で取り外す事が出来ます。この辺りはA&Kミニミと同じです。



シリンダーはWE SCARの物を流用かと思いきや、実は新たに製作された物でHOPチャンバーもアルミ製のオリジナルです。因みにHOPパッキンはマルイ互換仕様。



んで、こっちが同じく新規製作のインナーシャーシです。フル切削加工でゴツイです。表面はアルマイト仕上げ。このインナーシャーシはバレルASSYを取り外した後、ビスを2本外すとそっくり取り出す事が出来整備性も上々。



さらにボルトのコッキング用のビスを外すとこの様にリコイルスプリング、ボルトが分解できます。



そしてこれがボルトASSYです。ガイド部はローラー内蔵。ノズル、ガイドロッドはWESCAR等と互換なので破損時もパーツの入手は容易な筈。ちょっと嬉しい仕様w



こっちはロアレシーバー(?)同じくジュラルミンより削り出し。その中にWESCARのトリガーメカ一式が入ってます。しかしこちらもストライカー、ストライカーロック、トリガー、ハンマーがGカンパニー製のスチール削り出し品が標準装備になってました。



この妙なパーツはストライカーエクステンションとでも言うべき物で、トリガーメカ内のストライカーがこのパーツを叩き、その後これが本体側面に装填されたマガジンの放出バルブを叩きます。材質は当然スチール切削品。



本来はクロスボルトタイプのセイフティがある部分には回転式のセフティレバーがw ファンクションの刻印がSAFEとAUTOなのが謎仕様だったのですが、おまけ機能で中間位置でセミオートでも発射出来る為だそうです。

以上が大まかな製品説明です。まあ全体的に良く纏まってると思うのですがいかがでしょうか?

とか言いながら個人的に気になる点が幾つか在るので、次回からは問答無用でドンドン手を入れてっちゃいますww

そう言えば、MINIMI増産する予定が有るらしいんですが、A&Kがエアソフトガンから完全撤退するらしいのでガワが手に入らなくなっちゃいますが今度はTOP製ベースで行ったりしないかな。

つか、他に購入した方々はどう弄ってるんでしょうかねぇ?気になるなぁ。  


2010年02月09日 Posted by lightstaff  at 23:18Comments(2)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 ミニミ GBB その2



さて、肝心のMINIMIの中身です。

大雑把の言うと、Gカンパニーオリジナルのインナーシャーシ、ボルト、グリップフレーム(ロアレシーバー?)を使ってA&Kミニミの中にWESCARのメカを組み合わせた銃と言う事になります。

その他に、同じくオリジナルの大容量エア、ガス併用多弾BOXマグ及びWE製M4用マグ一本が付属します。



まず、このBOXマグですが内容量700ccで気化室内蔵、134aガス充填後に後部エア注入部より圧縮エアを追加充填可能な設計になってますね。また、小型の固定レギュレーターも内蔵してます。(吐出圧力5kg固定)

画像左よりエア注入ニップル、1次気圧計、ガス注入バルブになりますが画像の様にマイクロカプラーを付けて外部ソースで使用する事もできます。つか、ん千発の装弾数を生かすには外部ソース推奨ではありますけどw





給弾機構はゼンマイ動力によるお馴染みの多弾マグですが、本体との接続部は別体式のジュラルミン削りだしの接続ブロックを使用します。

・・・・正直ゼンマイはどうかと思うのですが、一回巻けば200発位は上がるのである意味リアルカウントではあるかww



給弾パイプ、ガスチューブ等はダミーカートで隠す事が出来るのは電動ミニミと同じですね。



さて、次回は本体内部の説明に移ります。




・・・多分。  


2010年02月07日 Posted by lightstaff  at 22:27Comments(0)Gカンパニー GBB MINIMI M249

Gカンパニー製 ミニミ GBB 

・・・・・あけましておめでとう御座います。

いや、えらく間が空いてしまってますけど久々更新です。

思えば、12月半ばから新型インフルの家庭内パンデミックやら、職場の大手取引先の吸収合併に伴う鬼の様な年末進行・・・。

やっと一段落したので久々にGカンパニーに顔を出すと・・・・、出来てるやんMINIMI。

年末頑張った自分への御褒美って事で。

・・・いや、正直CAWの記念バルカンやらPRIMEのMRPやら散々迷いました。



画像の通りの生活環境ですので、134aリキチャで動かす様な事はせずコンプレッサー直結エアーで作動させてます。

流石に早めのサイクル、けたたましい発射音、WAM4程では在りませんが中々のリコイルとかなり楽しいですねぇ。

多弾マグにはMAX2000発程入るようで、ゼンマイ巻きながらガスブロで撃ち続けるのも結構新鮮な感覚。

固定のレギュレーター内蔵なので一次圧に左右されない安心仕様なのもイイ。



そんな訳で内部構造なんかを何回かに分けてレポして行きたいと思います。






・・・・多分。

  


2010年02月07日 Posted by lightstaff  at 00:23Comments(0)Gカンパニー GBB MINIMI M249