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KWA KRISS Vector チョイ弄り

さて、巷で大人気のベクターさんです。
これ中々良く出来てて弄るところあんま無いですね~。
我が家は寒冷地も良い所にあるんで、この時期だと端からガスで動かす気は更々有りませんです。
んでエアタン登場な訳ですが、ウチのタンクはレギュレーターを5kgで固定して有ります。
勢い5kgで運用する事になりますが、このベクターさんチト動きが緩慢なんです。

ご覧の通りで、初速は十分なんですがサイクルがもうチョイほしいところ。
この辺りKSC版はどうなのか非常に気になりますが、手持ちの材料で気持ちサイクルUPして見ましょう。

とは言え、発売早々のブツを切った貼ったするのは何となくイヤなんで小細工します。
自宅のジャンク箱から画像のような物をサルベージ。
真鍮リングの方は何の部品か全く不明です。
スプリングは線径1.6mm外径16mm長さ24mmと言うサイズでホムセンで以前購入した物。
コイツらを・・・・・・・・・・

こんな感じに組み込みます。
まあ、チョッとしたHIスピードバッファーな訳ですよ。
とは言えスプリングのサイズからして劇的な変化は期待できませんが、ボルトオンで細かい調整ナシならこの辺が無難かな~と。
真鍮リングはパーツNo22に通してM3の芋ネジで固定。
スプリングの方はパーツNo59スライダークッションにグリグリ捩じ込んであるだけです。
さてさてこんなチャチなモディファイの効果はと言えば・・・・・・・。

ご覧の様に若干サイクルが向上。

ついでに完全御座敷派の私には少~しばかり初速が高すぎなんで若干落す事にしました・・・・・・んが
バルブスプリングもかなり柔らかいしどうしたもんかと。
余談ですがピストンカップの色が綺麗・・・・。

色々考えましたが途中からメンド臭くなったんで、ノズルにスリーブをブチ込んで御茶をにごしちゃいました。

更に精神的プラシーボとしてパーツNo63と63-1のボルトが接触する穴部分を磨いて終了です。
・・・・・・・・これ、134aだとどうなるんだろう?
と思ってやってみたらこうなりました。

やっぱチョイとマガジン温めてあるんでバキバキ動きますねぇ。
初速も多少落ちたかな?
暫くはこれで調子見ですね~。