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ネタ切れですね〜。

さてさて、絶賛金欠中につきネタになりそうな物も無いんで手持ちの銃のご紹介でお茶を濁します。
本来ならHERA−ARMSのCPEを購入したら組み込むつもりで用意したものですが・・・。
まあ暫く買う事も無さそうなので一足先に記事にしちゃいます。
何の変哲も無い素ガバです。

おおう、何ぞリアルなマグが・・・・。
もうこの時点でおわかりになる方はそれなりのお歳かとw
ご存知マルシン工業が誇る最新技術をコレでもかと投入して創り上げた傑作、ガスオペレーションガバメントであります!
・・・・・・まあ20年ほど昔の話ですがww

コイツはオク中古等ではなくれっきとしたワンオーナー物です。
当時お付き合いしていた幸恵ちゃんと電車に乗って(デートですよデートw)松本まで行ってバンタムさんにて購入したもので、まあ色々と無駄な思い出のある一品ですね〜。
”MFG MARUSHIN 19880921”の刻印があるので1988年9月21日に設計終了という意味でしょうか?
まあ結局、幸恵ちゃんにはこっ酷くふられちゃったんですが随分時間が経ったもんです。
ですが未だに夢に出てきたりし(ry
さて置き、コチラのモデルのカートリッジにもご多聞に漏れず大層高性能な”かくれんぼ機能”が実装されていてあっという間に付属カートが全て紛失。

その後押し入れの肥やしとなっておりましたが半年ほど前に近所のリサイクルshopにてマルシン純正のDXカートリッジを3ケース発掘しました。
早速現役復帰と相成りましたが、何時入れたのかガスも抜けておらずいきなり快調作動。
大したもんです。
独特な二段引きトリガーをグイッと引けばパカシャっとブローバックします。
デュアルマキシシリーズが発売された現在、大した価値は有りませんが詰まった思い出の分、今後も愛でて行こうかと。


コレだけ有りゃあ如何にかくれんぼ機能実装でも、本体より先に終了にゃあなるまいてw
KSC M4 早速不具合・・・。

今回もKSC M4ネタです。
が、早速不具合発生。
アッパーのテイクダウンピン貫通部なのですが、ご存知のようにKSCM4はモナカ構造のため左右を固定するM2のビスが有ります。
このビスが全く効いてなくパカパカと開いてしまうのです。
KSCM4をお手持ちの方は見ていただくと解り易いのですが、片側からのビス固定なのに反対側の雌ネジが切ってある面にも座掘りしてあったりよく解らない仕様になっています。
結果的にネジの掛かる幅が非常に狭くなってますね〜。

まあ仕方ないのでM2.6のタップを立てて固定しなおします。

固定に使うM2.6×8のビスですが頭の径を少し削って小径化してます。
これでリカバリー出来ました。
さて次は各部を見ていきます。

バレルナットですがマルイ電動用とほぼ同規格なサイズです。
画像左がKSC、右がG&PのGP123付属のバレルナット。
この辺りは汎用性が高く評価出来る仕様になってます。

また、バレルセンターからTOPレールまでの寸法やアッパー先端からデルタリングまでの位置関係等はほぼ実銃準拠の設定になってるようで、実RAS等を組んでもTOPレールとの段差はほとんど出来ません。
TOP自体のレール幅もA.R.M.S製スローレバーマウントが節度有る硬さで固定できます。
中々良いじゃん。
・・・・・・・・・・などと思っていたら意外な落とし穴が。

TOPレールのスロットの深さが浅いです。
約2.5mm程しか有りません。因みに実RASは3.2mm程深さがあります。
このためVLTOR製 CASVはレールへのクランプネジが通らず取り付け不可でした。
クランプネジとレールのスロットの位置は合っているので干渉部のスロットを深く掘る等の加工で装着は可能です。
あーあ、丁度余ってたのに・・。流石にいきなり削るのは気が引けます。
やっぱり色々と微妙な出来だなぁ・・・・。
続く・・・・・・・かな?
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KSC M4 買っては見たものの・・・・。

さてさて久方ぶりの更新です。
まあ何とか日常も平常運転へ無事移行出来ましてやれやれです。
通帳にブチ開けた穴もバイクを売却して穴埋め完了。
可愛いWAM4一号、二号機は何とか売却せずにすみました。
んで、予想外にバイクが高値で売れ、懐に少し余裕が。
そんな時、LI−Boyさんに行くと・・・・。
KSC M4入荷!
ってついつい衝動買い。
帰宅後じっくり弄り回し・・・・・ん?
何かレシーバーデカくね?
・・・・・・おう、これ電動サイズなのね。
KSCの方では安全性確保のためのリサイズって事を言ってるようですが、KWAM4が自社マルイコピー電動をベースにして出来ているんですからそのままなんですね〜。

更にキャリハンはHW樹脂製。
画像上がトレポン用、下がKSC付属品。
見た目、質感共にイマイチ。
手っ取り早くトレポンのキャリハンにコンバートします。

エジェクションポートカバーのプランジャー周りも今一つなんでイノカツのアッパーから剥がしたカバーを装着。
因みにエジェクションポートのサイズもマルイ電動準拠なんでリアルサイズのカバーは閉める事が出来ません。
ああ・・・、何か色々微妙な出来だなあ。
次回ハンドガード、Topレール、バレルナット廻りに続く。