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さてさて大晦日ですよ。

さあ、いよいよ大晦日で今年も残す所あとわずかですねぇ。
今年は国内外の多数のメーカーからGBB長物が発売されてまずまずの年だったんじゃないでしょか?
まあそんなこんなで、ウチにあるGBB長物の煤払いも兼ねて一気撃ちして来ました。
場所はお馴染みGカンパニーさんのレンジです。

外気温がかなり低く、割りとほったらかしでメンテ不足ではありましたが皆それなりに快調で満足。
が、動画撮影時に2号機を撃ち忘れました。
仕方ないので2号機は別動画で。
今回持って来たのは、WAM4一〜五号機、KSC M4、WE SCAR、GカンMINIMIでWE EBRは持って来忘れました。
とまあ今年最後の更新の割りにスッカスカの記事ですが、今年一年お世話になりました。
来年度も宜しくお願い致します。
良い御年を〜。
IronAirsoft 10.5inアウターバレル・・?

さあ、クリスマスも終了しまして「アトもういくつ寝るとおしょ(ry」な時期になりました。
師走です。でも今年は仕事も少なく暇〜な年末になりそうですね〜。
さて、今回IronAirsoft製の10.5inアウターバレルを導入して見ました。
三角柱の小洒落たパッケに入ったアウターは表面処理もキレイでなかなか好印象。
先端ネジ部がM14逆ネジと1/2×28正ネジのコンパチなのも良いです。
んでまあパチTroyクレイモアハイダーで仮組後試射して見たのですがハイダー内部にBB弾がビシバシ当たります。
マズル側からインナーバレルを覗くとセンターにバレルが居ません。
ん〜?
アウター外して覗いてみると・・・・・・・。

・・・・・・穴が真っ直ぐ開いてない・・・・。
これアウター両端からガンドリルか何かで穿孔してるんでしょうが斜めに掘ってますぜ旦那。
中間部で行き違いになっちゃってますよ。
おいいぃぃぃぃ〜!
・・・・・まあ、インナーがWA純正の外径8ミリの物でアウター内径が10ミリなんで長めの棒ヤスリで少々アウター内を削ったら何とか成ったので良しとしますか。
・・・・納得はしてないですが。
またこのアウターはリアル外観なのでHOP調整窓が開いてません。
自分はブルズアイとG&Pのチャンバーを愛用してるので窓を開けます。

前出の様にケチの付いたバレルですのでディスクサンダーでガリゴリとやります。
で、粗方削った後フライスで更にガリゴリ行きます。

まぁ最初からフライスでも良いんですがスチールの切削は結構機械に負担が掛かるので・・・。
もっとハイパワーなマシンが欲しいです。
あと、六畳間のコタツの上に置いたフライスでスチールを切削するのはオススメしません。
アルミ位までにしましょう。


こんな感じになり・・・。

軽く黒染め後、組み込むとこうなります。
PrimeのHOPチャンバーも良いとは思いますがお高いのと調整のやり辛さがイマイチ好きに成れない理由です。
あ、・・・・・・また全体画像撮り忘れた・・・。
え〜、続く・・・かな?
Troy TRX Extreme 組み替えてみたり。

ココんとこ大して進展も無くマッタリとWAM4を愉しんでおりますね~。
んでTroyのページをボケッと眺めていた訳なんですが、チョイと気になるモデルが。
マズルデバイスの項目にFDEのTRX-Extに14.5In位のノンステップバレルにMediebalハイダー、Comp-M4S乗っけたヤツが居ます。
http://troyind.com/suppressorsmuzzle-brakes
コレ似た感じに出来そうなんでWAM4一号機からMRFを引っぺがして組み替え組み換え・・・。



シコシコと組み替え出来たのがコレ。
まあ、パッと見は似た感じですがネタ元はアッパーが普通の形状でMURでは無いです。
また、良く確認できませんがM4Sに何ぞライザーかQDのマウントが組んであるみたい。

一号機にはTroyのロープロガスブロックが組んであるのですがコイツでもレール受けのパーツと干渉します。
今回の組み換えでは受けパーツをガスブロックから逃げた場所に固定してありますがTroyの新型ロープロガスブロックと併用するのが無難でしょうねぇ。
まあ始めに五号機に組んだ時はKingArmsのLarueガスブロックを使ったのですがコレが思いっきり干渉しやがりました。
で、いつもの様にフライスで削り飛ばしましたがスチールパーツは硬かったっす。

3ミリ強落としましたが・・・。

カツカツですね。

一号機に組んであるバレルはフランジ厚が1.5ミリなのでレールとレシーバーの隙間も許容範囲かな~?
しかし、各ショートレールを固定するボルトが短すぎだよTroyさん・・・・・・。
もうチョイ長いのを探さなきゃね。
話は変わって一昨日の晩なんですがあじゃさん、ですだよさん、虚空弾道さんの御三方と晩飯を御一緒させて頂きました。
・・・・・・・うん、スゲエやこの方々。皆さん濃い濃いw
なんてかね、世間広いなって思うことしきり。
圧倒されつつ美味しいお酒を頂きました。う~ん幸せ。
WAM4用 G&P PTS PMAG

さて今回は、前回ご紹介出来なかったG&P製WAM4系用PMAGです。
つか昨夜自社の忘年会で有りまして私幹事だったんですが久々の痛飲でイマも二日酔いが抜けてません。
しかし忘年会費のン十万円入りの封筒は見てたら良からぬ考えが次々と浮んで大変でした。(ヲイ)
そんな状況なんで分解解説等は無しの方向で・・・w

さて置き、もう発売から大分経ったので現物を手にされた方も多いかと思います。
大まかに本体はアルミダイカスト製の3ピース+リップ周り、リップ下プラパーツとマグボトムに分けられます。
分割が多いのでガス漏れの可能性はチョイと高そうな気が・・。
プラパーツと本体塗装の色味が全く合っていないのはご愛嬌ってトコでしょうか?
この辺りはBlackカラーの方が違いが目立たずよろしいかと。

本体上部右側面には「PTS製だぞ。トレーニングとシミュレーション以外に使うなyo」的な文字が入ってます。

リップ周りは一見いつもと変わりません。
ですが後部に放出バルブのボディが露出してません。
装弾数は39発と半端ですが「40連だけど一発抜いてね!」って事でしょうか?。
弾上がりはスムーズですね〜。


独特と言えばボルトキャッチを持ち上げるレバーの動きが単純な上下動では無く、弧を描いて動きます。
まあ、画像参照で。
このレバーの動きはボルトキャッチの動きと同じ方向ですのでボルトストップの動作の確実性が高いですな。
実際空マグ挿入しチャーハン一杯に引いてホールドオープンしてる状態でボルトキャッチを操作してみると、しっかりとフォロアスプリングのテンションを感じる事が出来ます。
これかなり高得点なポイントでは??

ボトムは取り外しできPMAGレンジャープレートがそのまま着けられます。んがワタシは持ってません。
注入バルブは海外マグに良くある入ってンのかよく分からん高圧対応の物ですが特に不具合は感じません。
が、ネジサイズはモスカートやWAガバ、ベレ等に使われている物と同等ですので交換してもいいかも。
またPROTECHのTYPE1コネクティブプラグで外部ソース化できます。
さて、肝心の作動の方ですがイノカツ旧ロア+Primeアッパー、Prime上下レシーバーでは良好な作動を見せています。
ProWinVer1と遜色の無い作動ですのでコレは買いかな?
ただリップが気持ち広めなので弾ポロが出る、もしくは悪化する可能性が有るかもです。
この辺りはバレルソケットとの兼ね合いが有るので各自調整ですかね。
とまあ、かなり薄っペラいレビュー記事でした。サーセン。
さて、久方振りにWAM4弄ります。

さて今回は暫くご無沙汰だったWAM4ネタです。
我家のWAM4の中では一番最近組んだ五号機さんですが、自分的には今一つなアセンです。
まあ、余り物の寄せ集めなのでチグハグな感が否めないのは仕方がアリマセン。
MagpulフレームにMoeストック等のパーツとPRIのFサイトが合いませんね~。
9in位のレールを組みたいのですが手持ちでTroyのBUISが前後余ってます。
て訳で近頃彼方此方で見かけるように成ったTroy TRX Extremeの11inを導入しました。

第一印象としては兎に角「細っ!!」って事です。
同じくTroy製のMRFが一号機に組んで有りますが全く異なる握り心地です。
何処となくクラシカルってか琴線に触れる感覚なのはその昔慣れ親しんだKG9やスターリングに通ずるフィーリングだからでしょうか??
また、取り付けは専用バレルナットを締めた上で被せてクランプするのですが・・・・・。

いい塩梅までクランプネジを締めると偉い具合にクランプ部が歪みます。
強度的には問題ナイのでしょうが気分的にアレなので、画像ではバレルナットに0.1ミリの銅版を巻いて太らせ、締め込み量を若干減らして有ります。
ともあれ全体的に華奢な印象ですね~。


さて今後の方向性ですが、10.5inアウターでTroy M7 CQB-SPC Upper Receiver 10"風にするか、12.5inアウターでLIMITED EDITION SBR Upper Package (w/11″ Rail)風にするかってトコですかね~。
ネックはクレイモアハイダーを持ってないって事や、Primeのノベ12.5inが何処も品切れってとこですが気長に探しますか。
あ、G&PのPMAGも同時に導入しましたがこれについてはいずれ・・・・・・。
追記
リインフォースさんより「ネジの長さはそれで良いのでは?」とのご意見を頂いたのでソレに着いての個人的見解。

こちらレ-ル受け部品なんですが、ネジの進入してくる方向にかなり深めの皿モミが入っています。
この皿モミのせいでパーツ本体には3山程しか雌ネジが立てられていません。

んで、コッチがレールを取り付け”それなり”に締めこんだ状態。
これ以上は締めるとヤバそうなトコまで締めてあるのですが、レール受けパーツの裏側面まではまだ1mm弱ほど余裕が有ります。
またネジ自体も1回転強程しか捩じ込めて居ないのでやはりネジの長さはあと1mmは長くしても良いでしょう。
流石にネジのかかりが一山半ってのは怖いですねぇ。