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WAM4用 G&P PTS PMAG

さて今回は、前回ご紹介出来なかったG&P製WAM4系用PMAGです。
つか昨夜自社の忘年会で有りまして私幹事だったんですが久々の痛飲でイマも二日酔いが抜けてません。
しかし忘年会費のン十万円入りの封筒は見てたら良からぬ考えが次々と浮んで大変でした。(ヲイ)
そんな状況なんで分解解説等は無しの方向で・・・w

さて置き、もう発売から大分経ったので現物を手にされた方も多いかと思います。
大まかに本体はアルミダイカスト製の3ピース+リップ周り、リップ下プラパーツとマグボトムに分けられます。
分割が多いのでガス漏れの可能性はチョイと高そうな気が・・。
プラパーツと本体塗装の色味が全く合っていないのはご愛嬌ってトコでしょうか?
この辺りはBlackカラーの方が違いが目立たずよろしいかと。

本体上部右側面には「PTS製だぞ。トレーニングとシミュレーション以外に使うなyo」的な文字が入ってます。

リップ周りは一見いつもと変わりません。
ですが後部に放出バルブのボディが露出してません。
装弾数は39発と半端ですが「40連だけど一発抜いてね!」って事でしょうか?。
弾上がりはスムーズですね〜。


独特と言えばボルトキャッチを持ち上げるレバーの動きが単純な上下動では無く、弧を描いて動きます。
まあ、画像参照で。
このレバーの動きはボルトキャッチの動きと同じ方向ですのでボルトストップの動作の確実性が高いですな。
実際空マグ挿入しチャーハン一杯に引いてホールドオープンしてる状態でボルトキャッチを操作してみると、しっかりとフォロアスプリングのテンションを感じる事が出来ます。
これかなり高得点なポイントでは??

ボトムは取り外しできPMAGレンジャープレートがそのまま着けられます。んがワタシは持ってません。
注入バルブは海外マグに良くある入ってンのかよく分からん高圧対応の物ですが特に不具合は感じません。
が、ネジサイズはモスカートやWAガバ、ベレ等に使われている物と同等ですので交換してもいいかも。
またPROTECHのTYPE1コネクティブプラグで外部ソース化できます。
さて、肝心の作動の方ですがイノカツ旧ロア+Primeアッパー、Prime上下レシーバーでは良好な作動を見せています。
ProWinVer1と遜色の無い作動ですのでコレは買いかな?
ただリップが気持ち広めなので弾ポロが出る、もしくは悪化する可能性が有るかもです。
この辺りはバレルソケットとの兼ね合いが有るので各自調整ですかね。
とまあ、かなり薄っペラいレビュー記事でした。サーセン。