スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

WAM4 7号機 建造完了



さてさて、今回は予告通りWAM4の7号機完成編です。

こちら手持ちストック部品の寄せ集めで出来ております~。

リアサイトのみLMT製(らしい物)をオクで入手しましたが実かレプかは良く分かりません。一応実だとの事で、6kちょっとで入手したんですが・・・。

画像に有りませんが、チャンバー周りはWA純正ブルズアイで組んで有ります。



こんな感じでサクッと組めます。なーんの加工も有りません。

レールはDDのOMEGAを組むのでバレルナットはG&PのNewTypeバレルロックを使ってます。



レールの組込みもボルトオンで加工要らず。楽チンですね~。

で、段取り済みのロア、及びボルト周りと組み合わせると・・・・・・。



7号機完成です。





今回特に何の不具合も無く組み上がり、ちょっと物足りない気もしますがまあ良いか。

最後に作動動画です~。



アルミノズルでも結構軽快な作動になりました。

0.5Mpaに設定した外部ソースでの作動より温めた134aガスの方が動作が激しいです。

早く暖かい季節にならんかな~。  


2012年03月18日 Posted by lightstaff  at 22:04Comments(4)WA M4

WAM4 アルミノズルどうでSHOW



さて、ロア周りが組み上がったWAM4の7号機さんですが良く考えたらボルトAssyの手持ちが無いんです。

で、用意出来たのが2009後期~2010前期位のINOKATSUボルトAssyな訳ですがこの辺りの年式のINOボルトは評判が芳しくないんですよね。

まあレシーバー周りで特に苦労や変わった事してないんで、ボルト位は冒険してみますか~。



INO用なんでガスキー部は穴開きのリアルタイプですな。

ボルトキャリアとの勘合部は蟻溝での嵌め込み式。このあたりは2010後期と同じ仕様。



ノズルはアルミ製でパッと見た感じは、円内のノズルガイドのレールが後端部まで繋がっていない点とピストンとの固定が芋ネジじゃ無くピン固定なのが2010後期~2011のノズルとの違いですかね?

そう言えば2011が発表された時、ピストン径がアップされてるなんて話が有りましたがどうなってんでしょうか?

手持ちの2010後期のキャリアと今回の物を比べて見ましたが、表面仕上げが今回入手した物の方が綺麗(オイ)なだけで違いは有りませんですた。

ん~?、2010後期のノズルやボルト周りは2011と同じ筈なんだけどな~??



とまあ何だか良く分からんままノズルを分解して行きます。

どうやらラテカスの様でNPASが組んで有りましたがコレがまた微妙な組み合わせ。

内部の調整部に本来Oリングがついてる筈なんですがソレが無く、フロートバルブもSTDの物でした。

コレ、調整しようと思ったら一々ノズルバラさんと逝けないんですが・・・・・。

まあ私はNPAS嫌いなんで使わないから良いですけどね~。



コチラは御決まりの体重測定風景ですがやっぱり重いです。

イマイチ気乗りしませんが、手持ちのマトモなプラノズルが品切れしてるんでコレを軽量化して使用しますかね・・。







前回宜しくフライスで肉抜きしましたが今回は少しヌル目の削りにして見ました。・・いや、決して面倒臭かった訳じゃ・・・w



こちら肉抜き後です。やらないよりはマシかと。

さてさて、ココまでは以前やったメニューと同じなんでここいらで変化を付ける意味でも新機軸を投入して行きましょう。



ご覧の通り、作動をマグナに変更した上でガスコンも組み込んで見ました。

結構「ガスコンいらねっ」って話を耳にするんですけど、私的には有った方が高温時の連射で動作が鈍り難い気がするんで可能な限り組んだままにして有ります。

レシピとしてはフロートバルブ、バルブスプリング、バルブガイド等全てWA純正を使用してみました。

当然フロートバルブ開度、待機位置等もWA純正と同じ設定に。

組込みには、バルブガイドに若干の削り込みが、またピストン内径もGCバルブスプリングが挿入出来る様に8mmに拡大する必要が有ります。

コレ以外としてお約束のノズルリターンスプリング交換ですが、WA純正よりチョッとだけテンションの強い物へ変更してあります。



とまあ、色々と弄ったパーツを組上げるとこんな感じに・・・・。

因みにINOのキャリアなんですが結構軽くて、画像の状態と同様のWA純正キャリアAssy+延長パーツの重量とほぼ同一でした。

INOのノズル部が楽勝で20g程も重い筈ですから、WAのキャリアよりINOのキャリアの方がそれだけ軽いわけですね~。(画像なしw)

さあ、次回こそアッパー組込み&実射で7号機建造完結編・・・・・・の筈だっ!  


2012年03月14日 Posted by lightstaff  at 21:04Comments(0)WA M4

WAM4 7号機 建造開始



さて、以前宣言したものの作業が進んでいなかった7号機建造計画。

やっとこパーツが揃ってきたので組み立て開始です。

とは言え今回新たに用意したのはクレーンストックAssyとリアサイト、臓物一式でその他レ-ルやグリップ等は手持ち品の使いまわしでお茶を濁します。



使用するレシーバーはTROY刻印のレシーバーと入れ替えて弾き出されたLMT刻印の物を使用します。

んでイメージ的にはこのLMTのロアアッセンブリーに近づけて見たいと思います。

・・・まあ、DEFENDER刻印のLMTロアとFDEのERGOグリップが手持ちで有ったんで、それらを活用できるアッセンブルがコレしかなかっただけで深い意味は無しw



コチラは臓物一式。

以前使用して好印象だったInokatsuのハンマー、シア、トリガー、ボルトキャッチに5KUのスチールファイアリングブロックを今回もチョイスして見ました。



トリガーですが、Primeレシーバーに組む際には画像イエロー部を削る必要が在りました。また、ピンク部の表面が荒れていたので表面を整えた後バフ掛けして有ります。



ハンマーもボルトキャリアとの接触面を軽く研磨しておきました。



前回同様Inoのキャッチと5KUのブロックの組み合わせなのでイエロー部分を切削してあります。



とまあ、そんな感じに灰汁取りしたパーツを組上げるとこうなりました~。

やっぱネックはDEFENDER刻印なのにフルオートってトコですねぇ・・・。

そう言えばLMTのストックパイプって表面に変な塗装してありますよね?あれ直ぐ剥げたりスレたりして嫌いなんで今回剥離して見ました。

ラッカーシンナーで拭取って軽くブラックスチールをオーバーコートして艶を消して有ります。

そんな訳で次回アッパー編です。













・・・・・・・・なんて呑気にしてたらナチュラルIDEが炸裂して車ごと堤防道路から吹き飛ばされますた・・・・・。

車買わんと・・・・。

気を取り直して次回アッパー組込み編です。  


2012年03月03日 Posted by lightstaff  at 22:23Comments(12)WA M4