WAM4 アルミノズルどうでSHOW

さて、ロア周りが組み上がったWAM4の7号機さんですが良く考えたらボルトAssyの手持ちが無いんです。
で、用意出来たのが2009後期~2010前期位のINOKATSUボルトAssyな訳ですがこの辺りの年式のINOボルトは評判が芳しくないんですよね。
まあレシーバー周りで特に苦労や変わった事してないんで、ボルト位は冒険してみますか~。

INO用なんでガスキー部は穴開きのリアルタイプですな。
ボルトキャリアとの勘合部は蟻溝での嵌め込み式。このあたりは2010後期と同じ仕様。

ノズルはアルミ製でパッと見た感じは、円内のノズルガイドのレールが後端部まで繋がっていない点とピストンとの固定が芋ネジじゃ無くピン固定なのが2010後期~2011のノズルとの違いですかね?
そう言えば2011が発表された時、ピストン径がアップされてるなんて話が有りましたがどうなってんでしょうか?
手持ちの2010後期のキャリアと今回の物を比べて見ましたが、表面仕上げが今回入手した物の方が綺麗(オイ)なだけで違いは有りませんですた。
ん~?、2010後期のノズルやボルト周りは2011と同じ筈なんだけどな~??

とまあ何だか良く分からんままノズルを分解して行きます。
どうやらラテカスの様でNPASが組んで有りましたがコレがまた微妙な組み合わせ。
内部の調整部に本来Oリングがついてる筈なんですがソレが無く、フロートバルブもSTDの物でした。
コレ、調整しようと思ったら一々ノズルバラさんと逝けないんですが・・・・・。
まあ私はNPAS嫌いなんで使わないから良いですけどね~。

コチラは御決まりの体重測定風景ですがやっぱり重いです。
イマイチ気乗りしませんが、手持ちのマトモなプラノズルが品切れしてるんでコレを軽量化して使用しますかね・・。



前回宜しくフライスで肉抜きしましたが今回は少しヌル目の削りにして見ました。・・いや、決して面倒臭かった訳じゃ・・・w

こちら肉抜き後です。やらないよりはマシかと。
さてさて、ココまでは以前やったメニューと同じなんでここいらで変化を付ける意味でも新機軸を投入して行きましょう。

ご覧の通り、作動をマグナに変更した上でガスコンも組み込んで見ました。
結構「ガスコンいらねっ」って話を耳にするんですけど、私的には有った方が高温時の連射で動作が鈍り難い気がするんで可能な限り組んだままにして有ります。
レシピとしてはフロートバルブ、バルブスプリング、バルブガイド等全てWA純正を使用してみました。
当然フロートバルブ開度、待機位置等もWA純正と同じ設定に。
組込みには、バルブガイドに若干の削り込みが、またピストン内径もGCバルブスプリングが挿入出来る様に8mmに拡大する必要が有ります。
コレ以外としてお約束のノズルリターンスプリング交換ですが、WA純正よりチョッとだけテンションの強い物へ変更してあります。

とまあ、色々と弄ったパーツを組上げるとこんな感じに・・・・。
因みにINOのキャリアなんですが結構軽くて、画像の状態と同様のWA純正キャリアAssy+延長パーツの重量とほぼ同一でした。
INOのノズル部が楽勝で20g程も重い筈ですから、WAのキャリアよりINOのキャリアの方がそれだけ軽いわけですね~。(画像なしw)
さあ、次回こそアッパー組込み&実射で7号機建造完結編・・・・・・の筈だっ!
今更 IronAirsoft アルミノズル
WAM4 8号機その後
WAM4 8号機 チョイ変更
WAM4 8号機 建造完了
IronAirsoft WilsonCombat トリガーユニット
WAM4って生えてくるよね。割とマジに。
WAM4 8号機その後
WAM4 8号機 チョイ変更
WAM4 8号機 建造完了
IronAirsoft WilsonCombat トリガーユニット
WAM4って生えてくるよね。割とマジに。