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inokatsu M4 2010 外装変更

この所続いているinokatsuネタですが外装を変更したので軽く紹介。
ウチのWAM4三号機からレールやらを剥がして移植しました。

・・・・・なんつーか非常に微妙なアセンですがinokatsu純正の10.5inアウターが手に入らなかったための暫定処置です。

inokatsuはアッパーのバレルソケットの収まりがPrime等と違い独自規格なため、アウター基部の形状もチョット違います。
簡単に言うとフランジ内側が一段落としてあり、バレルエクステンションの縁に被さる形になってます。
アッパーの首元にバレルエクステンションの縁の収まるスペースが無いんですね~。

今回RISⅡをくみましたが、inokatsuアウターのフランジ厚は実質1.5ミリ仕様なのでアッパーとの隙間も許容範囲です。
2008では首元のネジはトイ準拠のミリでしたが、2010では実物準拠のインチネジ仕様になっており専用バレルナットを使用するレールとは相性が良いです。
ただ、何故かフロント周りを組み替え後にボルトのバウンドが悪化したのが気になります。
まぁ、PrimeのチャーハンにしてガスチューブをCutすれば100%改善するのですが、アッパー内部にガスチューブ先端が突き出ているのがinokatsuの外せないポイントなのでこのまま行きたい所ですね~。
今のところ実物バッファーのおかげでフルオートが停止するまでには成ってませんが、サイクルが気持ち遅いのが納得行きません。
さてどうすべか・・・・・・。