小ネタその4 マグロスライド加工

今日は暫く小ネタには事欠かないアイテムを導入しました~。
ドンッ!!

はい、またもや清水の舞台からダイブで、プロクソンのマイクロフライスNo16000を導入。
このためにL96AWSと次世代M4がドナドナされて行きました。可愛がって貰えよ・・・・。
さて前回OPTIMAをしつこくローマウントして、結果スライド破損させた訳で、最後の一本のノーマルスライドを加工します。
んが、エンドミルが3ミリと6ミリしか手に入らず(つか、予算が・・・)大した加工は出来ません。
マシンに慣れる意味合いも込めて、しつこい位にスリットやら肉抜きをします。

スライド前部にBTCカスタム風のセレーション追加。その後ろに6ミリのエンドミルで肉抜き。

スライドTOPにはセンターにスリット、サイト後ろに大きく窓をあけてアウターバレルにポート風のスリットをあけました。でもあけすぎですね~。


調子に乗りすぎて、口径表示を削り飛ばしてます。
総評ですが、プラスチック相手なら普通に使えます。アルミはまだ削ってないんでワカンネ。
ただテーブルの送りハンドルのバックラッシュが大き過ぎて送った量が目盛りで読めません。ここは何とかしたい所。
あとプロクソン純正のマシンバイスはゴミです。酷い造りでした。汎用品を買うのが吉です。
金属切削メインで使うならもうワンランク上のFF230と言う機種がお薦めです。実際操作して見ましたが全ての操作感がしっかりしていて確実です。
さてドンドン練習して物にしなきゃ。
最後に一つ、部屋の中で使用するのは避けた方が宜しいでしょう。嫁にケリ入れられました。
フライスうらやましいなぁ・・!
やはり、セレーションが均一に入ってますねぇ・・!手加工なんかと格が違う・・!
ばんわース。
Diveする?しちゃう?w
でも便利だわー。どうせならオクに出てるもっとちゃんとしてるの買えば良かったと思う今日この頃。
セレーションは谷の幅は均一だけど山の幅が微妙に不揃いですよん。
手加工でも匠級の方々の奴には負けますよ多分。
ソレもコレもクロステーブルがボロイのが逝けないんですけどね。
あ、つか風邪大丈夫だすか?養生してくださいね~。