スポンサーサイト
WE M14 EBR化 番外編 動画もあるでよ

珍しく本日二度目の更新です。んが、大した内容では無いです。すんません。
今日は午後、Gカンにお邪魔して最後の煮詰めと試射をして来ました。
まあいつもの如く仮組のままネジ半固定でぶっ放しちゃって盛大にトラブりましたが何とか調整も完了。

ん~、やっぱりGBBはいいですね~。

んで、某所から「動画アゲろやゴラァ」的なメールを頂いたんで撮って来ました。
動画内で私の動作がもたもたしてるのは勘弁してください。
まだ作動に自信が持てず、おっかなビックリ撃ってるのがまる解りです。サーセン。
次回こそ完結編に続く・・・・・・・のか??
WE M14 EBR化その2
さて今回はWEM14を組み込む上でのEBRストック側加工内容のご紹介です。
自分は小型のフライスを使用したので正味1日で作業を完了しています。
ですが時間さえ掛ければリューターと金鋸、金属ヤスリ等でも加工できると思われます。
早速加工説明にいきます。
今回WEM14側の無加工での組み込みが出来る様にして見ました。
1・ストック内幅を0.5ミリ程拡幅。

場所は画像の通りですが、M14側のパーツNo.8の側面を削る事でも対応できます。
その他に、パーツNo.9のストックとの干渉部も削ります。
2・TOPレールの干渉部の削り込み。

ハンドガード部のトップレールがパーツNo.102のチャージングハンドルと干渉するので2ミリ程削ります。
3・アウターバレルのカット及び外径変更。

アウターバレルはG&Pの物をカットして使用します。
画像撮り忘れましたがカット後にアウターバレルの根元を1ミリ太径化しました。
G&Pアウター外径15ミリに対してWEアウター外径16ミリのため、パーツNo.54に差し込む部分に0.5ミリスチール板を一巻きして半田を流して固定しました。
またパーツNo.71のイモネジの収まる窪みも4ミリのドリルで掘ります。
4・アウターバレル固定部品のネジ穴位置変更。

前記したアウター位置の低下のため、アウターをストックに固定するパーツのネジ穴位置を変更します。
こちらは5ミリのドリルで穴あけ後、M6のタップを立てるだけです。
5・アウターバレル位置の低下によるストックとの干渉部の削り込み。
こちらも画像撮り忘れましたが、電動レシーバーとWEのレシーバーでバレルの位置が違い全体的に位置が下がるのでガスブロックの干渉する部分のストック先端を3ミリ程削ります。
ストック側の加工はこんな感じですが、仮組後に小干渉している部分をヤスリでチョコッと削ります。
以上でEBRストック側の加工は終了ですがまだ続きが有ります。
次回組み込み完結編に続く。
自分は小型のフライスを使用したので正味1日で作業を完了しています。
ですが時間さえ掛ければリューターと金鋸、金属ヤスリ等でも加工できると思われます。
早速加工説明にいきます。
今回WEM14側の無加工での組み込みが出来る様にして見ました。
1・ストック内幅を0.5ミリ程拡幅。

場所は画像の通りですが、M14側のパーツNo.8の側面を削る事でも対応できます。
その他に、パーツNo.9のストックとの干渉部も削ります。
2・TOPレールの干渉部の削り込み。

ハンドガード部のトップレールがパーツNo.102のチャージングハンドルと干渉するので2ミリ程削ります。
3・アウターバレルのカット及び外径変更。

アウターバレルはG&Pの物をカットして使用します。
画像撮り忘れましたがカット後にアウターバレルの根元を1ミリ太径化しました。
G&Pアウター外径15ミリに対してWEアウター外径16ミリのため、パーツNo.54に差し込む部分に0.5ミリスチール板を一巻きして半田を流して固定しました。
またパーツNo.71のイモネジの収まる窪みも4ミリのドリルで掘ります。
4・アウターバレル固定部品のネジ穴位置変更。

前記したアウター位置の低下のため、アウターをストックに固定するパーツのネジ穴位置を変更します。
こちらは5ミリのドリルで穴あけ後、M6のタップを立てるだけです。
5・アウターバレル位置の低下によるストックとの干渉部の削り込み。
こちらも画像撮り忘れましたが、電動レシーバーとWEのレシーバーでバレルの位置が違い全体的に位置が下がるのでガスブロックの干渉する部分のストック先端を3ミリ程削ります。
ストック側の加工はこんな感じですが、仮組後に小干渉している部分をヤスリでチョコッと削ります。
以上でEBRストック側の加工は終了ですがまだ続きが有ります。
次回組み込み完結編に続く。