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GHK AKM 外装変更

え〜、ナンやらカンやらで動作快調、初速良い感じに仕上がったGHK製AKMですが一つ重大な問題点が・・・・。
それは・・・・。
レールが付いて無い!!!!
自分的には須く長物にはレールが付いていて欲しいと言う厨くさい理想がありまして・・・・。
そんな訳で外装変更です。
今回のコンセプトですが『米国一般ユーザーのAK』って事で行きます。
まーGHK AKMがフルオート付きロシア製刻印って辺り既に破綻してる設定ですが気にしない事にしましょ〜。
となると有名なメーカーの価格の高いパーツは避けたいところです。
取り敢えず機能すればOKみたいな(スゲー偏見w)。
Knight'sやMAGPUL,TangoDown辺りは除外ですね〜。
私はAK系の知識が欠如してるので良く使われるレール等も分からないんでその辺りもリサーチしました。
結果KCIのレールやSamsonのKレール、X47辺りが定番のようです。
そこで悩んだ末に、MI製のレールをチョイス。
MIって確かM4系のドロップインレールを見た事が有りチョット気になって居たんですよね〜。
ってM4用ドロップイン(FDE)のレプも出てるのか・・・・。誰得??w

で手元に届いたレールですが見た目はまあまあ・・・・と思いきや表面のスクラッチキズをブラスト等で処理せずにアルマイト掛けて有りやがんのorz・・・・。
光に当てるとアルマイトの下地が傷だらけなのがまるわかり。
しかもアルマイトがHAでは無いらしく直ぐキズ付きます。
その上各ネジ穴にヘリサート(リコイル)加工もされてなく直にネジがたててありますね。
今時気の利いたレプでもヘリサートくらい入ってますよ。
まあ、USでの正札が$120位のもんですから多くを求めちゃいけません。
固定方法はロアレールとクランプ部品でアウターバレルを挟み込みソコにアッパーレールを固定すると言う、普段M4用のフリーフロートだのロアレールのみ取り外し可能だのってギミックだらけのレールからすると拍子抜けする様な簡易な仕様です。
ところが固定自体は驚くほどガッチリ固定されます。
この方式だとレール固定の剛性はアウターバレルの硬さ次第って事になるのでスチールアウターが欲しいところですな。

その他今回使用したパーツです。

TAPCO AKオリジナルスタイルグリップ
兄者さんオススメのTAPCO製。
AKMノーマルの形状に準じたグリップですな。
こちらのUS定価は$16程のチープパーツです。
GHK純正のグリップよりチェッカーが効いていてGood。

でも質感と匂いがG&P辺りのプラ外装そっくりですw

同じくTAPCOのAK用M16スタイルハイダー
AR系でお馴染みのバードケージハイダーですが、位置決めのノッチが三箇所ありスリットも下方に有るM16A1タイプです。
こちらTAPCOの商品ページではM14×1の逆ネジ仕様との事でポン付け出来るかと思いきやピッチが微妙に違うらしく捩じ込めません。

仕方なくM14逆ネジタップを別途購入してリタップ・・・・。
どなたかM14逆ネジリタップしたい方はおっしゃって下さいなw

何とか装着。MADE IN USAの刻印が良い感じです。
でもリタップして解ったんですが随分と軟らかい材質で少し不安。

そしてKnight'sフォアグリ・・・・では無くPROMAG製フォアグリップです。
形状、機構はKnight'sとほぼ同様ですがプラの質、精度共に雲泥の差です。
固定ノブを目一杯締めても左右にぐらつく素敵仕様w
ですがこちらも定価$14ほどと本家とは雲泥の差なので文句は言いません。

オプティクスも最新系よりチョイと古めの方が似合うかとEOの552をチョイス。
どっかで見たような組み合わせだと思ったら某棒男氏の所に似た画像が有りましたのでお借りします。

ですがこの位置にEO乗っけるとすごく狙い辛いです。
やっぱ小さめのダットをローマウントが良いみたい。
で今回はこんな感じで様子見です。
オプティクスのみT1に変更。
こっちの方が格段に狙いやすく良い感じ。
MIレールのトップレール部に直接T1をマウントしてアイアンサイトと併用出切るパーツが有るようなのでいつか試して見ようかと。
後はストックをAR系のコラプシブルに換装したいですね〜。

