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WE ”ACE”VD ドラグノフ

そんなこんなで、この夏一番HOTなGBB、WE ”ACE”VD ことSVDドラグノフです。
とは言え到着したばっかなんでアッサリ目にレポなど。
まず最初に手をつけなきゃならんのは、皆様既にご存知のように残弾がある状態でのボルトストップ誤作動の改善です。

既に対処法があがっているのでサクッといきます。
画像〇内のテンションスプリングが弱いので、固めの物に交換するだけですね~。

画像左がノーマル、右が交換した物になります。
WEドラはマグのフォロアースプリングが強く作動に余裕があるので、結構硬いスプリングと交換してもボルトストップはキッチリ掛かります。・・・・・・・んが、当然限度はありますので程々に。
これだけで不調は改善出来るんで初期ロット人柱志願なアニキたちも安心かと。
とまあココからは製品の仕様をザッとレポしてみます。

ボルトは亜鉛ダイカスト製のようです。(一部訂正 バーチのSuperBlueで染まりました)
WE AK74UNとは雲泥の差の綺麗な仕上がり。

ノズルの固定法方やレイアウトはWEAKシリーズとほぼ同じです。

ピストン径は約21.5mm

内部臓物の材質はトリガーはアルミダイカスト。ハンマー及びシアは亜鉛ダイカストかと。
ですがストライカー打撃部にはスチールが鋳込まれているのでソコソコの耐久性は有りそうです。
また、画像有りませんがHOPチャンバーはWEAKと見た目はほぼ同じ物でした。
インナーバレル長は圧巻の638mm!
流石に長すぎな気がしたんで450mmの物と交換しましたが・・・。
続いてエクステリアですが、アウターバレル、Fサイト、ガスブロックはアルミ製、ハイダーやガスピストン周りの細々としたパーツはスチール製です。
因みに今回購入したのは、アルミフレームのウッドストックモデルです。
んで、肝心のフレームですが剛性的にはかなりガッチリしていて不満は全く有りません。
製法は多分ダイカストの一部切削品かと。
よく見るとサイドレール部にツールマークが残ってます。
付属マグの外装はスチールでした。
最後に肝心の作動の方ですが、今回弄る必要は無いのでは?と言えるほど良く動きます。つか壊れそうな気さえします。
パッケの中にスペア(?)のリコイルバッファーが1個同梱されてたのがチト怖かったり。
重量もかなり軽いんでサバゲのお供にも良いかと。
さて、明日は実射出来るといいな~。