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ジャンク品 タスコOPTIMA
さてさて、またもや大分ご無沙汰の更新です。
今回は目先を変えてアクセサリーの紹介ですが御多分に漏れずDIY工作付です。

チョイと懐かしい感も有るタスコのオプティマ2000が今回のネタです。
このオプティマ、某所で2K程で譲って頂いた物です。とっても安いです。
が、当然訳有りで本来スイッチ代わりになる本体カバーが欠品な上、作動も未確認と言う品。
うーん・・。最悪見た目だけの飾りでも良いかと購入しました。
帰り道に100均でCR2032電池を仕入れて帰宅。早速電池を交換するもやはり不動。
まあ、そんな物だわなぁと棚に放置。
ところが数日後、他のダットの電池が切れてオプティマから抜いた電池を入れるも点灯せず。ん~?・・・・。
電池駄目じゃん!!
で、新たにホムセンで電池を買ってきて交換すると無事点灯。お~。
こうなると何とかカバーを用意したくなりましたが何処にも無い。仕方ないので作ります。
形状的に塩ビ板のヒートプレスかバキュームフォームが良さそうです。
私はプラモのスクラッチとかもやるので、バキュームフォームの機材も持ってます。いわゆる「桃象くん」て奴です。画像省略、ググって下さいスマソ。
が、探せど探せど見つかんねー・・・・。
最近スクラッチとかしてないからなぁ・・・・・。
仕方ないのでバキュームフォーマーを作る所から開始ですな。
っても大した物では無いんでサクッと逝きます。材料は某ネズミランド土産の菓子の空き缶と粘着テープとベニヤ板、あとは普通の掃除機。まあ缶は大きさが有れば何でも良いですけどw
ジャーン!!!!

ゴミの塊では御座いません。本人とっても真面目です。そこ笑わない。
とにかく原理は簡単。原型に熱した塩ビ版をかぶせ、隙間の空気を吸い出して密着させるだけです。その後、不要部をカットするとブリスターパック状のカバーが出来る筈。
早速缶に掃除機を繋ぐための穴と空気抜きの穴を開けます。空気抜きの穴はメンドイので釘を叩いてボコボコ開けます。

次に缶の上に原型を置きます。本来はバルサ等を削って原型を作るのですが今回はまたもやメンドイんで中身を抜いたオプティマそのものを使います。因みに熱して柔らかくした塩ビ板はスンごい熱いので良い子は真似しないやうに。

レンズ部は前もって埋めておきます。

次に適当なベニヤ板を切り抜いた枠にカバー素材の塩ビ版をテープで貼り付け、バーナー等で熱します。今回は1ミリ厚の黒色塩ビ版を使いました。
そして、熱した塩ビ版を原型に被せておもむろに掃除機のスイッチをON!!!「バシュ~っ!!」

上手く行くとこんな感じの真空パックが出来上がりますが、此処まで来るのに二回失敗したのは内緒w
塩ビ版の熱し具合と掃除機のパワーコントロールがコツですが、密着させすぎてこの後取り外すのにえらい苦労する羽目に。

不要部をカットするとこんな感じに仕上がりました。


さて何に載せよう?このままだと低すぎてM4には使えないし・・・。何か良いライザーは無いもんですかね??
今回は目先を変えてアクセサリーの紹介ですが御多分に漏れずDIY工作付です。

チョイと懐かしい感も有るタスコのオプティマ2000が今回のネタです。
このオプティマ、某所で2K程で譲って頂いた物です。とっても安いです。
が、当然訳有りで本来スイッチ代わりになる本体カバーが欠品な上、作動も未確認と言う品。
うーん・・。最悪見た目だけの飾りでも良いかと購入しました。
帰り道に100均でCR2032電池を仕入れて帰宅。早速電池を交換するもやはり不動。
まあ、そんな物だわなぁと棚に放置。
ところが数日後、他のダットの電池が切れてオプティマから抜いた電池を入れるも点灯せず。ん~?・・・・。
電池駄目じゃん!!
で、新たにホムセンで電池を買ってきて交換すると無事点灯。お~。
こうなると何とかカバーを用意したくなりましたが何処にも無い。仕方ないので作ります。
形状的に塩ビ板のヒートプレスかバキュームフォームが良さそうです。
私はプラモのスクラッチとかもやるので、バキュームフォームの機材も持ってます。いわゆる「桃象くん」て奴です。画像省略、ググって下さいスマソ。
が、探せど探せど見つかんねー・・・・。
最近スクラッチとかしてないからなぁ・・・・・。
仕方ないのでバキュームフォーマーを作る所から開始ですな。
っても大した物では無いんでサクッと逝きます。材料は某ネズミランド土産の菓子の空き缶と粘着テープとベニヤ板、あとは普通の掃除機。まあ缶は大きさが有れば何でも良いですけどw
ジャーン!!!!

ゴミの塊では御座いません。本人とっても真面目です。そこ笑わない。
とにかく原理は簡単。原型に熱した塩ビ版をかぶせ、隙間の空気を吸い出して密着させるだけです。その後、不要部をカットするとブリスターパック状のカバーが出来る筈。
早速缶に掃除機を繋ぐための穴と空気抜きの穴を開けます。空気抜きの穴はメンドイので釘を叩いてボコボコ開けます。

次に缶の上に原型を置きます。本来はバルサ等を削って原型を作るのですが今回はまたもやメンドイんで中身を抜いたオプティマそのものを使います。因みに熱して柔らかくした塩ビ板はスンごい熱いので良い子は真似しないやうに。

レンズ部は前もって埋めておきます。

次に適当なベニヤ板を切り抜いた枠にカバー素材の塩ビ版をテープで貼り付け、バーナー等で熱します。今回は1ミリ厚の黒色塩ビ版を使いました。
そして、熱した塩ビ版を原型に被せておもむろに掃除機のスイッチをON!!!「バシュ~っ!!」

上手く行くとこんな感じの真空パックが出来上がりますが、此処まで来るのに二回失敗したのは内緒w
塩ビ版の熱し具合と掃除機のパワーコントロールがコツですが、密着させすぎてこの後取り外すのにえらい苦労する羽目に。

不要部をカットするとこんな感じに仕上がりました。


さて何に載せよう?このままだと低すぎてM4には使えないし・・・。何か良いライザーは無いもんですかね??