スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

GHK AKM GBB どんな物でしょか?



さて巷で話題のGHK AKMが届きました。

品薄みたいですが一昨日”手がいっぱい”な所でポチって昨晩には到着。対応早い時と遅い時の差が激しすぎですYo



ワタシはAK系列ははっきり言って門外漢でして、ハンドガードの外し方すら分からず、ボルトも外さずにウンウン言って外そうとしてたりw



ですのでGHK AKMの出来が良いのか悪いのかもイマイチ解ってません。

で、まあ取り敢えずガスブロの肝であるボルト周りをバラしてチェック。



パーツ点数は意外と少なくシンプルです。

ノズルリターンスプリングも有りません。

が・・・・・・・。



解りますでしょうか?

ノズル曲がっとる・・・・・。

樹脂ノズルですが非常に硬く粘り気のない素材で修正は困難そうです。

更に



フレーム内部、ピストン周りに砂の様な物がイッパイ付いてます。

はっきり言ってザリザリですよ。ブツブツ言いながらお掃除後グリスアップして組み直し。

因みにシリンダー内径は貫禄の20mm。

ノズルは固定ピン二本を抜いて分解を試みましたが、接着されているのか分割出来ませんでした。

で、実射の方ですがリコイル自体は中々の物です。

ただ私の個体がハズレだったのか、フィードミスを起こしてチャンバー前にBB弾が噛み込んだり、フルオートが止まったりします。

この辺りは今後の調整次第なんですが、アフターや純正パーツの入手が見込めない現在では厳しい物がありますね~。

ってよく見たらBB弾噛み込んでチャンバー入り口割れてるし・・・・・・・orz

アウター根元のロックナット締めこむとチャンバーが下に押し付けられてる様でチャンバーパッキンがおかしなことになってます。

これ、チャンバー周りの設計おかしくね??


さて、ココからは同じ様に純正パーツをぶっ壊したで〇だよさんに捧げるパーツをシコシコ造ります。・・・いや暇だったしw



素材は2017sでどうせしくじるので二個取りします。

こう言った小さいパーツの形状出しにもフライスは重宝します。



フライスで加工できない曲面や細部をヤスリでゴリゴリやって完成~。

一個は自分のに組み込みましたが微調整が必要ですね~。

ですだよさんに要らないって言われたらオクにでも流してみようかとw






  


2011年04月30日 Posted by lightstaff  at 20:30Comments(2)GHK AKM GBB