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GHK AKM コラプシブルストック化

さてさて、久方振りの更新になります。
先週来、仕事の方がゴタゴタしてたり、以前から我が家に放置されてた原付を通勤用にレストアしたりと殆どエアガン弄って無かったです。
特に原付のレストアの方が意外と楽しくのめりこんでいたりします。
因みにブツはスズキのEPOって言う大昔の物がベースで、エンジンをKSR-2の物に換装したかなりふざけた仕様。
所謂<通常の三倍>ってやつです。
機会があれば記事にしてみよっと。
てな訳で、今回もGHK AKMの外装変更ネタです。
ストック交換行きまっす。
以前より予告していたコラプシブルストック化ですが、パーツ選定に苦労しました。
ご存知のようにGHK AKMはリアトラニオン周りが実物準拠な設計になってるそうで、電動用のストックパイプアダプターが使用出来ません。
更に私自身がAK系列に致命的に疎いため使えそうなパーツも分からない有様です。

実物用のアダプターも中々見つからずどーしたもんかとヤフオク見てるとVFC製のストックアダプターを発見。
型番は「VF9-SPC-AKE-01 AK Series Stock Adapter」って奴です。

LandArms製の物と比べて、レシーバー内部に嵌まり込む部分が多いのでこれを使う事に決定。
GHK AKMに組むだけなら画像の部分を1.5mmほど削ってあげるだけで装着出来ます・・・・・・・・・・・・が、
リアトラニオン下に刺さる部分が無いのでしっかりと固定出来ません。

仕方が無いので10mmの2017s板より画像の様なパーツを切り出してストックアダプターに固定します。

固定方法はアダプター下部よりM5×10mmの低頭キャップネジにて固定しました。


またこのM5ネジ穴は自作パーツ上部まで貫通しており、リアトラニオン前部のストック固定ネジが捩じ込まれる様にして有ります。
私の造ったパーツにしては珍しくピッタピッタに組み上がり、ストックパイプ持って振り回してもビクともしません。わーい。

外観的にも違和感無く装着出来てウットリ。
暫定的にエンハンスドタイプのストックを着けて有りますがどんなストック着けようか迷いますね~。
BlackHawkのとかCAAとかチョット野暮ったいのが似合いそうなんですがフツーにVltor I-Modとかかな?
~~追記~~
ありがたい事に全体画像の御要望を頂きましたので晒します~。

色違いなラバーバットパットでダサさを表現w