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GHK AKM マガジン外部ソース化

さて、まだまだ梅雨真っ只中の長野県ですが今一つ気温が上がらずGBBの動きも今一つ。
特にGHK AKMはそのマガジン構造から来る冷えやすさで作動があっと言う間にダレて来ます。
そんな時は外部ソースで作動させれば冷え知らずかつお財布にも優しく一石二鳥な訳ですが、AKMのマグは簡単には外部ソースか出来ません。
注入バルブがマグ装填時に外部から見えない構造のため、コネクティブプラグが装着出来ないんですね~。
仕方無いので今回はマガジン内タンク下部のキャップを加工してプラグを装着します。

タンク下部キャップの中心の6角穴を8mmのドリルでさらいます。
6角部分が無くなるまで行っちゃってOKです。

更に4.2mmのドリルでセンターに貫通穴を開けます。
ついでに6角穴が無くなった為、キャップを締めこむ際にラジオペンチの先等で回せるように2.5mmの穴を二箇所開けておきました。

その後開いた穴にM5×0.8のタップを立てます。
後は加工したキャップを元通り組みなおして終了です。
今回はPROTECH製のTYPE-1を使用しました。
画像の様にプラグを挿せば外部ソース仕様に。

プラグの代わりに注入バルブを着ければガス仕様に使い分け出来て便利です。
注入バルブはWE純正等が使用出来ます。

当然、外部ソースでは1マグフルオート一気撃ちがストレス無くキマって気持ちイイですね~。

最近の134aの価格高騰もかなりな物ですから・・・。(貧乏クサ・・。
あ、あと変態言うなww