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 Posted by ミリタリーブログ  at 

小ネタで更新。ガス高いよね~。



ちょっと時間が空いたので小ネタで更新です。

しっかし、最近ガス高価いですよね~。

私の愛用はSⅡSの620g缶(御馴染みの白とオレンジの缶の奴ね)なんですが、地元の模型店で買うと一本2000円(!)します。

エアダスター缶を流用したりの節約方もありますが、自分的には134a派なんで出来るだけ無駄なく使いたいところです。

以下の駄文よんで「ん~な事常識じゃ!」って思った方ごめんなさい。先にお詫びしときます。


んで本題。

WE純正やらGHKやらの海外製GBBのマグはガスが入れ辛いことで有名ですが、これ実はガス節約には持って来いなんです。

なんたって注入バルブから一切ガスが漏れませんからね~。

「んな事言ったって入んね~ンじゃしょうがなくね?」と仰る方も多いかと思いますが海外バルブでもちゃんと入ります。

やり方は簡単。単にガス缶をお湯等で温めるだけ。

・・・・・・まあ、今更ですよねw

これだと注入中のガス缶から「チュルチュル」と音が聞こえますから確認できます。

注入量はいーち、にーい、さーんと心の中でカウントしてベストを探ってください。

あ、ガス缶温めるのに間違っても熱湯とか直火とか使わないようにw

手で触ってほんのり暖かい程度でOKですよ~。

マグよりガス缶が暖かいようにするのが肝です。

まあ、マグを冷蔵庫やクーラーBOXで冷やすのもアリですけど。

因みに注入バルブのOリング外すのはロスが大きい気がするんで個人的にはやりません。

ここでもう一発小ネタを。



国産注入バルブでもガスの銘柄次第でやたら漏れたりするときがあります。

また国産では有りませんがSⅡS缶と手持ちのProWinマグは相性最悪でなかなか注入できません。

そこでコチラ。

よくエアゾール缶にチューブ状のノズル付いてますよね?

これを1cmほどにちょん切って内径を広げガス缶ノズル先端にはめ込みます。

(注 内径を広げるのはガス缶に差し込む側だけです。注入バルブと接する側は細いままでオケ)



これですと注入バルブとチューブが密着して殆ど漏れることなく注入できます。

チューブのサイズが色々有るんで良さげな奴を探してみてください。

と、ふと思い出したんでもう一個。



これですが分かります?

前出のチューブに1.5mmの六角レンチをカットしてブッ挿したものです。



正解はコチラ。

PRIME製や5KU製のWAM4用HOPチャンバーのHOP調節レンチです。

これだとホールドオープン状態のエジェクションポートからHOP調整が簡単にできます。

また樹脂チューブなんでレシーバーにキズを付けることも有りません。



・・・・・・・・・・・・・今更な記事内容申し訳ナス。  


2012年06月06日 Posted by lightstaff  at 21:45Comments(6)その他