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初めてのブラ・・・・・・ストキャビネットレストア

さて今日のネタは先日Gカンパニーさんで譲っていただいたブラストキャビネットです。
エア接続のカプラが欠品してたり、上部扉のアクリル窓がくもっていて内部が見えなかったりするんでその辺を補修します。
で、部材確保のためにホムセンに凸撃したんですが・・・・・・。
カプラは一個140円でゲト出来ました・・・・が、窓用のアクリル板が一枚3980円もしやがります。
研磨剤(メディアって言います)が2kgで1480円で、出来れば4kg欲しいんで2960円。
お財布の中身は4000円ちょっと・・・・。
妥協して、1500番と2000番の耐水ペーパーでくもった窓を磨くことにしましたw
因みにペーパーは一枚60円ですた。
アクリルたけ~よ・・・。

画像撮り忘れたんで端折りますが、窓の内側には保護テープのノリがガッチリ残っていますので脱脂洗浄剤で根気良く拭取り。
その後、ペーパーで研磨、コンパウンドで更に磨いて何とか内部が見えるように成りました。

このままだとくもる度に研磨する羽目に成るんで、0.5mmのPET樹脂板を両面テープで内側に貼りました。
因みにコチラ一枚780円です。
買ってきたエアカプラをキャビネットに組み込み、メディアを投入。
今回は無難なトコで100番のアランダムをチョイスしました。

さてさて、早速試験運用開始です。
最初の生贄は、WE AK74UNに組んでいるSAWグリップです。
表面がテカッて来たのがちと気になっていたので遠慮無く・・・・。

ものの10秒も掛からずザ~ラザラ。
これは凄い。
でも、材質硬度には敏感みたいで形状変更に使ったABS板とプラリペアとの境が浮き出て来ました。

お次は同じくAK74UNに組んである自作ショートストロークユニットさんです。

これまたアッと言う間に鋳造品みたくなっちゃいました。

段々面白くなって来たんで部屋に転がっていたマルイデトのフレームも餌食に。
ここら辺、手段と目的が入れ替わってますね~。

こんな感じに~。
M4のレシーバーとか大物は結構大変そうですが、ハンドガンのフレームやスライドならガンガン行けそうです。
・・・・・・・うん、ハンドガンめったに弄らんけどね。
使い方次第で色々便利そうなんで研究して見ましょうかね~??