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WAM4 8号機 チョイ変更

え~、此処のところ大してエアガン弄りしてなかったんですが、WAM4八号機を模様替えしたんでその辺を。

こんな感じに組みあがった八号機さんですが、某所でエライ不人気。
曰く、「ビレットロアにMURアッパーでハイテックなイメージのレシーバーに対してフロント周りがアナクロ。正直ダセえよコレ。」だそーで・・・。
言われてみれば古臭いかもな~。
んで選んだのが画像一枚目のブツ。
プリングルス見たいな紙筒パッケも斬新なコイツはC4レールですね~。

中身はこんなん。
サイズは手持ちの中では最長の12in。

上下二分割の2ピースで、固定方法はTroyのMRFを更に簡易にした感じです。

バレルナットのみでアウターを組んで・・・・・。

ナット部に上下レールを被せて・・・・・。

基部四本と前方二本のUNF №8のビスを締めればガッチリ装着。簡単簡単。
この固定法方なら、リアル仕様フランジ厚のアウターなら実サイズバレルナットで、フランジ厚3mmアウターならG&PのNewTypeバレルナットでビタビタに組めるんで使い勝手が良いです。
バレルナットのギザギザが見えるのがチャームポイントだと勝手に思ったり。
・・・・・・したんですが、ちょっと違うところでアクシデント発生したんで全体画像は無しw
当然12inものロングレイルなんで、ガスブロックもロープロ使いますが・・・・・。

ガスチューブのピンを打ち込む時に、またもアクシデント発生でキズ入れちゃいました。
SUS製なんで研磨するのもメンドイでしょうねぇ。
しかも、ココ丁度レールのクーリングホールが真横に来て非常に目立ちます。どーすべ。
と、ここで以前導入した・・・・パパらパパパパ~、『サンドブラスター』(某ドラ〇もん風に)投入です。
キズ周りを軽く研磨した後、ぶわっと。

はい、このとーり綺麗サッパリ消えちゃいました。
これはアランダムと言うメディアを使ったんですがちと粗い仕上がりに。
・・・・・ん~、まあこのまんまでも良いんですが、丁度違うメディアを買ってみたんでいそいそと交換します。
因みにメディアの交換かなり面倒くさいです・・・・・・。

どりゃっとばかりにガラスビーズでブラスト掛けるとこんな感じになりました。
う~ん、ナイス。しっとり艶やか。
自前でブラスト出来るのは結構便利だと気が付いた梅雨の日の午後でしたとさ。