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inokatsu M4 2010調整の続き

さてさてinokatsuM4ネタの続きです。
画像の方は折角のミリ刻印って事でミリっぽくオプションを組んでみました。

んが、正直考証等は詳しくないんで適当です。兄者さんスマソw

画像良く見ると解るんですがレールのSureFireが固定出来てません。
スクリューマウントを目一杯緩めてもレールに嵌りません。A.R.M.Sのレバーマウントもキツくてロック出来ず・・・・。
このロットはチョイとレールがピザなんですかねぇ。
フレームのTopレールは絶妙なサイズだったのに残念。

また、実銃用のグリップもしっかり付かない物が有りました。画像はERGOグリップですが取り付けネジを目一杯締めても隙間が出来てしまいます。2008の方はこんな事無いんですがどうしちゃったのよ?
さあ、ネガな点はそんなモンにして今回の変更作業のご紹介。

Pro&TのノズルAssyです。まあそれなりの出来ですが安価な上にノズル先端がアルミ製だったりと使用頻度の高いパーツです。

こちらはinokatsu純正アルミノズルです。
ご覧のようにとっても重いです。
このノズルを少しでも軽量化するべく、肉抜きしました。


繊細かつ大胆に作業しました・・・・・・・が、バイスで固定する際に微妙にずれたのを修正するため更に切削→またも微妙にずれる→また切削なんて事を繰り返したので随分ガッツリ削っちゃいました。強度大丈夫なのかコレ??
ノズル形状が複雑なのが敗因でしょう。もう二度とやんねぇw

一時間以上の格闘の末、8gの軽量化に成功・・・・・。苦労した割りに微々たるものでしたね~。
とまあ、記事の大半がアルミノズルですが・・・・・・。
実はこの肉抜き作業後に思いついてノズル周りをWAM4純正にコンバートしてマグナ化。
ノズルガイドもWAM4用を使用しますが、inokatsuボルトのノズルガイド穴は小さいためWAM4用ノズルガイドを削って使用します。
因みにノズル側のレールがinokatsuは細く、それに伴いノズルガイドの凹が狭いのでinokatsuノズルガイドはWAM4ノズルに使用できません。

画像左がWAM4用で右がinokatsu用です。
で、実射しますが案の定弾ポロ&装弾不良頻発でブルズアイチャンバー割っちゃいました。仕方ないのでG&P製のHOPチャンバーにRaTechの赤パッキンを組み合わせて対応。
HOP最弱でも0.2gが舞い上がりますが0.25gならキレイな弾道です。
しかもリコイルもUpして燃費もイイ!
ん~やっぱり作動はマグナが好みですね~。
アルミノズルで行くとか言っちゃいましたがやっぱりノズルは樹脂ですねww
・・・・・・・・折角苦労して肉抜きしたアルミノズルはお蔵入りかなコリャ。
現在の暫定仕様ですが、
リコイルスプリング KSC M4用流用
ハンマースプリング WAM4純正流用
トリガースプリング inokatsu純正
リコイルバッファー 実銃用ウエイト入り
ボルト inokatsu純正で後部ウエイト取り外し
ノズル WAM4純正流用 作動方式はマグナ
HOPチャンバー G&P製WAM4用
HOPパッキン RATech製赤
とまあこんなトコですが作動はWAM4同等です~。
さて次回は外装変更行きます。
ミリ系外装変更だとアレしか無いかな?