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トリガーをガリゴリと・・・。

まだまだフライスでGO!です。
行きつけのバイク屋さんで6ミリ厚のジュラルミンの切れっ端を頂きました。
A2017S所謂超ジュラです。
6ミリか~。何か出来るだろうか?と考えてトリガー造ります。
またも小部品の削り出し。萌えます。MOEMOEです。

まずジュラ板の上にトリガーの形をケガキます。
その後大雑把な形にサンダーを使って切り出します。

さて、此処からフライス祭り突入です。
アウトラインから削っていきます。
トリガー先端はラウンドにするかストレートにするかこの時点では決めていないので放っときます。

次にトリガーのセットスクリューの穴を明けます。
M4の芋ネジなんで3.3ミリのドリルを使用。
更にM4のタップを立ててねじ切り。
また、トリガーバーにトリガーを固定するピン穴も開けます。

今度はトリガーバーの入り込むスペースを2ミリのエンドミルで掘ります。
この辺は多少アバウトにやっても大丈夫です。
私の場合、実作業では現物合わせと目見当での位置出しがメインですw


んでまあその後ナンやらカンやらで完成してます。(作業に熱中しすぎて画像撮り忘れ)

早速組み込み。肉抜きはとりあえず開けただけなので変更するかも。
製作時間はトータル3時間弱って所ですかね~。
道具は不器用いい加減な私の強い味方ですw