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 Posted by ミリタリーブログ  at 

M4 レール色々



え~、フライスのACアダプターが不調で使えないためなーんもネタがなす。

仕方無いんでWAM4四号機のレールの話でも。

左からΩ、RAS、RASⅡ、CASVです。

この四本のレールの共通点ですがお解かりでしょうか?

全てM4ノーマルのデルタリング&バレルナットで固定できるモデルです。

四号機の仕様ですが、PRIMEアッパーにG&PのNewTypeバレルロックで組んで有ります。

コレですとデルタリングとフレームの位置関係が実銃と同じなので上記4本の内、RASを除くモデルはデルタリング周りをバラす事無く組み換えが可能です。

RASのみバレルナットをG&P旧タイプ(GP123等)にしないと上手く固定できません。

これはNewTypeバレルロックの方はバレルナットのフレア部(ギザギザのとこね)がフレーム側に寄せられている為です。



さてこの四本、同じM4用のレールですがずいぶんサイズに差が有ります。

開発年度が違うので当たり前っちゃーそうなんですが、並べてみると凄い事になってます。

RAS,RASⅡはまあほぼ同じサイズなのですが、ΩとCASVは天と地ほどの違いが有ります。



方やDANIELΩ最大幅約48mm、対するVltorCASV最大幅72ミリ。

CASVの方はサイドレールを両面とも装着した状態ですが太いです。物凄いです。



Ωは心配に成る程の薄さですが流石に取り回しが良いですねぇ。

また造りもとても丁寧です。んが、やっぱりちょいと華奢かな?さっさとOmegaXにモデルチェンジしたのもその辺が問題だったんですかね?

そんなこんなで最近は四号機はレールをとっかえひっかえして遊んでます。



んで一番しっくり来てるのがRASⅡです。レールの幅もΩとCASVの中間位でフリーフロート。今更な感は有りますがw



でもやはりRISⅡやURX等に比べてレシーバーとの結合剛性は低めです。

ですがヘキサゴンレンチとマイナスドライバーで組み込めるのは着せ替え遊びには具合が宜しいですねぇ。  


2010年06月18日 Posted by lightstaff  at 22:56Comments(0)WA M4