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絶賛待機中@標高1900mの山中
いやー、バイクの季節ですね〜。
そんなこんなで軽く美ヶ原高原まで早朝プチツーリング。
我が家からは片道40分程の御機嫌なワインディングを飛ばして到着。
気持ち良いな〜。
なんて言ってたら原チャリがエンコしました…。
絶賛バイク屋さん待ち待機中。オイー。
通りすぎてく御家族連れの視線がイタイ…。
追記
何とか無事にバイク屋さんに帰還出来ました。
不調原因はプラグ死んでましたw
んで何故かローン用紙持って帰宅中。
久々にやっちまった感が…。
そんなこんなで軽く美ヶ原高原まで早朝プチツーリング。
我が家からは片道40分程の御機嫌なワインディングを飛ばして到着。
気持ち良いな〜。
なんて言ってたら原チャリがエンコしました…。
絶賛バイク屋さん待ち待機中。オイー。
通りすぎてく御家族連れの視線がイタイ…。
追記
何とか無事にバイク屋さんに帰還出来ました。
不調原因はプラグ死んでましたw
んで何故かローン用紙持って帰宅中。
久々にやっちまった感が…。
INOKATSU M4作動動画
さて絶賛ネタ切れ中ですので動画あげてお茶濁します。
INOKATSUM4での各社マガジン作動比較+GHK AKM作動動画です。
イノの方は最初がWA純正旧マグ、次はG&P PMAG、最後がProWin Ver1の順になります。
やはりProWinのパワフルさが目立ちます。
AKMは後半ダレてきますね~。
装弾数は各マグ30発でソースもHFC134aで統一しました。
ガスブロの季節到来ですな~。
GHK AKM マガジン外部ソース化
さて、まだまだ梅雨真っ只中の長野県ですが今一つ気温が上がらずGBBの動きも今一つ。
特にGHK AKMはそのマガジン構造から来る冷えやすさで作動があっと言う間にダレて来ます。
そんな時は外部ソースで作動させれば冷え知らずかつお財布にも優しく一石二鳥な訳ですが、AKMのマグは簡単には外部ソースか出来ません。
注入バルブがマグ装填時に外部から見えない構造のため、コネクティブプラグが装着出来ないんですね~。
仕方無いので今回はマガジン内タンク下部のキャップを加工してプラグを装着します。
タンク下部キャップの中心の6角穴を8mmのドリルでさらいます。
6角部分が無くなるまで行っちゃってOKです。
更に4.2mmのドリルでセンターに貫通穴を開けます。
ついでに6角穴が無くなった為、キャップを締めこむ際にラジオペンチの先等で回せるように2.5mmの穴を二箇所開けておきました。
その後開いた穴にM5×0.8のタップを立てます。
後は加工したキャップを元通り組みなおして終了です。
今回はPROTECH製のTYPE-1を使用しました。
画像の様にプラグを挿せば外部ソース仕様に。
プラグの代わりに注入バルブを着ければガス仕様に使い分け出来て便利です。
注入バルブはWE純正等が使用出来ます。
当然、外部ソースでは1マグフルオート一気撃ちがストレス無くキマって気持ちイイですね~。
最近の134aの価格高騰もかなりな物ですから・・・。(貧乏クサ・・。
あ、あと変態言うなww
GHK AKM ガス漏れ諸行無常
さてさて、この所至極快調なGHK AKM・・・・・・・では無く、いよいよガス漏れが来ました。
帰宅後AKMを引っ張り出して弾を込め、トリガー引いたら「カチンッ・・・」
常にガスは入れとく主義なんですがおっかしーなーと思いつつガスチャージ。
ぶじゅぶじゅと言う音と共に滲み出る生ガス・・・・。あーあ・・・。
その時は内部ガスタンクを増し締めして事無きを得たんですが、追加で購入したスペアマグ×2も到着と同時にガス漏れしてると言う・・・。
こちらは増し締めでリカバリー出来なかったので渋々マグをバラします。
マガジンボトムをずらして外し、中の+ビスを抜くとマガジンインナーを押し出すことが出来ます。
大まかにマグ上部のインナーブロックと下部のタンク部に分かれますね~。
因みにインナーブロックは表面処理が黒染めと塗装の二種類があるようです。
本体付属は塗装だったので黒染め品はセカンドロットなんでしょうかね?
セカンドロットはマグ内部のOリング寸法が見直されてガス漏れしにくくなってるらしい・・・んですが、ウチのは全部もれてますがな。
特に漏れるのが矢印部のOリング。
インナー上部のピン三本を抜くとリップ、マガジンレーン等が外せます。
その後、タンク下部のキャップを6mmのHEXレンチで外します。
タンク自体を回すときは普通にプライヤー等で掴んで回してOKです。
タンクの中にリブが三方向に入っているので簡単には潰れません。(けど馬鹿力厳禁w)
見えますか?何やら切粉が付いてます。
下部キャップにも切粉。
この辺りで怖くなって来たんで注入バルブ、放出バルブも外して全バラクリーニング。
脱脂洗浄剤でガンガンに内部を洗い流します。
マグ三本の中からこんだけのゴミが出てきました。おい~!!
切粉、バリ、ゴムの切れッ端etc・・・。
なんだかな~。
チョイと見辛いですがOリングも切れて傷付いてたり変形してます。
ピッタリ合うOリングなんぞ持ってる筈も無いので、変形したOリングを元通り嵌め、その上からシールテープを巻きます。
因みにシールテープはネジ込む方向に巻きましょう。逆だと締めこむ途中で取れて来ることが有ります。
Oリングの上にもテープがかぶる様に各部ネジに巻いたら元通り組み込みます。
三本の内一本は放出バルブのバルブシート面にも切粉が挟まっていましたが清掃後は何とか回復。
てな訳で、リカバリー完了です。
気になる方はバラして清掃をオススメします。
さて、マグも増えたしバリバリ撃つか~。
GHK AKM コラプシブルストック化
さてさて、久方振りの更新になります。
先週来、仕事の方がゴタゴタしてたり、以前から我が家に放置されてた原付を通勤用にレストアしたりと殆どエアガン弄って無かったです。
特に原付のレストアの方が意外と楽しくのめりこんでいたりします。
因みにブツはスズキのEPOって言う大昔の物がベースで、エンジンをKSR-2の物に換装したかなりふざけた仕様。
所謂<通常の三倍>ってやつです。
機会があれば記事にしてみよっと。
てな訳で、今回もGHK AKMの外装変更ネタです。
ストック交換行きまっす。
以前より予告していたコラプシブルストック化ですが、パーツ選定に苦労しました。
ご存知のようにGHK AKMはリアトラニオン周りが実物準拠な設計になってるそうで、電動用のストックパイプアダプターが使用出来ません。
更に私自身がAK系列に致命的に疎いため使えそうなパーツも分からない有様です。
実物用のアダプターも中々見つからずどーしたもんかとヤフオク見てるとVFC製のストックアダプターを発見。
型番は「VF9-SPC-AKE-01 AK Series Stock Adapter」って奴です。
LandArms製の物と比べて、レシーバー内部に嵌まり込む部分が多いのでこれを使う事に決定。
GHK AKMに組むだけなら画像の部分を1.5mmほど削ってあげるだけで装着出来ます・・・・・・・・・・・・が、
リアトラニオン下に刺さる部分が無いのでしっかりと固定出来ません。
仕方が無いので10mmの2017s板より画像の様なパーツを切り出してストックアダプターに固定します。
固定方法はアダプター下部よりM5×10mmの低頭キャップネジにて固定しました。
またこのM5ネジ穴は自作パーツ上部まで貫通しており、リアトラニオン前部のストック固定ネジが捩じ込まれる様にして有ります。
私の造ったパーツにしては珍しくピッタピッタに組み上がり、ストックパイプ持って振り回してもビクともしません。わーい。
外観的にも違和感無く装着出来てウットリ。
暫定的にエンハンスドタイプのストックを着けて有りますがどんなストック着けようか迷いますね~。
BlackHawkのとかCAAとかチョット野暮ったいのが似合いそうなんですがフツーにVltor I-Modとかかな?
~~追記~~
ありがたい事に全体画像の御要望を頂きましたので晒します~。
色違いなラバーバットパットでダサさを表現w
GHK AKM 外装変更
え〜、ナンやらカンやらで動作快調、初速良い感じに仕上がったGHK製AKMですが一つ重大な問題点が・・・・。
それは・・・・。
レールが付いて無い!!!!
自分的には須く長物にはレールが付いていて欲しいと言う厨くさい理想がありまして・・・・。
そんな訳で外装変更です。
今回のコンセプトですが『米国一般ユーザーのAK』って事で行きます。
まーGHK AKMがフルオート付きロシア製刻印って辺り既に破綻してる設定ですが気にしない事にしましょ〜。
となると有名なメーカーの価格の高いパーツは避けたいところです。
取り敢えず機能すればOKみたいな(スゲー偏見w)。
Knight'sやMAGPUL,TangoDown辺りは除外ですね〜。
私はAK系の知識が欠如してるので良く使われるレール等も分からないんでその辺りもリサーチしました。
結果KCIのレールやSamsonのKレール、X47辺りが定番のようです。
そこで悩んだ末に、MI製のレールをチョイス。
MIって確かM4系のドロップインレールを見た事が有りチョット気になって居たんですよね〜。
ってM4用ドロップイン(FDE)のレプも出てるのか・・・・。誰得??w
で手元に届いたレールですが見た目はまあまあ・・・・と思いきや表面のスクラッチキズをブラスト等で処理せずにアルマイト掛けて有りやがんのorz・・・・。
光に当てるとアルマイトの下地が傷だらけなのがまるわかり。
しかもアルマイトがHAでは無いらしく直ぐキズ付きます。
その上各ネジ穴にヘリサート(リコイル)加工もされてなく直にネジがたててありますね。
今時気の利いたレプでもヘリサートくらい入ってますよ。
まあ、USでの正札が$120位のもんですから多くを求めちゃいけません。
固定方法はロアレールとクランプ部品でアウターバレルを挟み込みソコにアッパーレールを固定すると言う、普段M4用のフリーフロートだのロアレールのみ取り外し可能だのってギミックだらけのレールからすると拍子抜けする様な簡易な仕様です。
ところが固定自体は驚くほどガッチリ固定されます。
この方式だとレール固定の剛性はアウターバレルの硬さ次第って事になるのでスチールアウターが欲しいところですな。
その他今回使用したパーツです。
TAPCO AKオリジナルスタイルグリップ
兄者さんオススメのTAPCO製。
AKMノーマルの形状に準じたグリップですな。
こちらのUS定価は$16程のチープパーツです。
GHK純正のグリップよりチェッカーが効いていてGood。
でも質感と匂いがG&P辺りのプラ外装そっくりですw
同じくTAPCOのAK用M16スタイルハイダー
AR系でお馴染みのバードケージハイダーですが、位置決めのノッチが三箇所ありスリットも下方に有るM16A1タイプです。
こちらTAPCOの商品ページではM14×1の逆ネジ仕様との事でポン付け出来るかと思いきやピッチが微妙に違うらしく捩じ込めません。
仕方なくM14逆ネジタップを別途購入してリタップ・・・・。
どなたかM14逆ネジリタップしたい方はおっしゃって下さいなw
何とか装着。MADE IN USAの刻印が良い感じです。
でもリタップして解ったんですが随分と軟らかい材質で少し不安。
そしてKnight'sフォアグリ・・・・では無くPROMAG製フォアグリップです。
形状、機構はKnight'sとほぼ同様ですがプラの質、精度共に雲泥の差です。
固定ノブを目一杯締めても左右にぐらつく素敵仕様w
ですがこちらも定価$14ほどと本家とは雲泥の差なので文句は言いません。
オプティクスも最新系よりチョイと古めの方が似合うかとEOの552をチョイス。
どっかで見たような組み合わせだと思ったら某棒男氏の所に似た画像が有りましたのでお借りします。
ですがこの位置にEO乗っけるとすごく狙い辛いです。
やっぱ小さめのダットをローマウントが良いみたい。
で今回はこんな感じで様子見です。
オプティクスのみT1に変更。
こっちの方が格段に狙いやすく良い感じ。
MIレールのトップレール部に直接T1をマウントしてアイアンサイトと併用出切るパーツが有るようなのでいつか試して見ようかと。
後はストックをAR系のコラプシブルに換装したいですね〜。
WE SCAR RA-Techスチールボルト
さて、以前より気になっていたWESCAR用のRA-Techスチールボルトが届いたので軽くインプレ。
・・・・・重いですwすっごく重いです。
堂々の548gwハッキリ言って鈍器ですね~。
こちらがノーマル。ノズル等臓物入りで251g。結構重いんですよ。
ご存知に様にWESCARのボルト廻りはボルトキャリア部とガイドレール部に分離できます。
こちらノーマルのレール部。
・・・・・・・そしてラテのレールはと言うと・・・・・・・・。
wwこのボルトKitの重量はこのレール部で稼いでいると言っても過言では無いでしょう。
全般的に言える事ですが、ミーリングのツールマークがかなりハデに残っています。
シリンダー部などとてもそのまま組もうとは思えない位です。
・・・・・ドーすっかなとチト考えて閃きました。
このラテボルトKitは寸法がキャリア部、レール部共にWE純正と完全互換で出来ています。
ならばボルトキャリアはWE純正、レール部をRA-Techで組めばインジャネ?
こちらRA -Techキャリア単体。
で、こちらがWE純正(ノズル入り)。
キャリア部の重量差は全体での重量差に比べれば然程では無いので手っ取り早く組むには好都合です。
んでまあサッサかと組み替えてイザ実射!!
ん~・・。
正直確かにリコイル(揺さぶられ)はスゴイんですけど、初めてオープンボルト化したSCARを撃った時ほどの衝撃はありませんですた。
サイクル的には旧真鍮メカと同等で、撃ち味も真鍮コンチハを数段強力にした感じですかね~。
とは言え、現段階でのリコイルキングなのは間違いないでしょう。
ノーマルボルトの弾けるリコイル、スチールボルトのドコスカ重いリコイル、どちらもかなり楽しいのは保障しますよ~。
って、記事書いてたら体痛くなって来ました。
実は一分間撃ちっ放し動画ですが、一回撮り損ねたんで都合二回撮ってるんですね~。
作動中は私の腕見てもらうと判るかもですが結構本気でリコイル押さえてます。
明日は筋肉痛だなコリャ・・・。
GHK AKM 初速どーしましょ?
あさてさて、このところ何やらかんやら弄くり回してるGHK AKMさんですがコヤツが中々の駄々っ子でして…。
箱だしでの動作はまずまずでしたが一回バラして再組み立て後はメタメタになりました。
根本的にインナーバレル~チャンバー~チャンバー入口の整列が出て無いのではないかと。
アウター基部のロックナットが箱出し時には緩めに締めて有るのも整列が出て無いインナー廻りを誤魔化すためな気がします。
その辺りを私はチャンバー外径を削り込みクリアランスを作り、歪みを逃がしました。
個体差が大きい様なので一概に言えないため切削場所や量は書きませんが、チャンバーを後方から押さえつけているパーツを外したらチャンバーやインナーが自重でスムーズに出てくる位にしてあります。
そんなこんなで動作自体は完璧になりましたが問題は初速の低さ…。
気温21度で50台後半とかチト厳しいです。
通常はノズルを分解してフロートバルブの開度、スプリングの硬さ等を調整すれば良いのですが私のGHK AKMはノズル廻りが接着してあるようでバラせません。
どーしたもんかと小一時間ノズルとにらめっこし、バラさずに初速を上げる方法を考案。って大した事じゃないですが。
ボルトからノズルを外し、ノズルに有るピンの内、フロートバルブを固定している方のピンを抜きます。
するとガスルートよりフロートバルブ側面の穴が見えるようになります。
私のUFC経由の日本向けの個体は2.5ミリ程の穴が明いてました。
この穴をガスルートからリューターを突っ込んで拡大します。
この時にノズル前方から棒等でフロートバルブを押さえるとバルブが暴れずに作業しやすくなります。
フロートバルブには側面に二ヶ所穴が有りますので両方とも拡大します。
自分の場合大体3.5ミリ弱まで拡大しました。
さて具合はどーかいな?
気温26度で初速約82になりました。
真夏に向けて少し余裕を見てこんな物かと。
内部の穴を拡大する際には少しずつやって初速を確認しながら作業して下さい。(くれぐれも自己責任で宜しくお願いします)
なお初速が出すぎた場合はインナーバレルがフルサイズですのでバレルカットで対応出来るかと。
さあ、後はHOPのクッションラバーを自作品に交換して終わりかな~?
第二回GカンOff
さてさて去る5月3日に山梨県に有るGカンパニーのレンジにて「第二回GカンOff」を開催いたしました。
持ち込まれたブツの数々・・・・・。でもコレが全部では無いと言うw
今回は兄者さん、ぜっぷさん、kyon2ctuさん、ですだよさん、某スレ住人さん、そして私lightstaffの6名にてOffった訳であります。
特にkyon2ctuさんは遥々大阪よりのご参加。今回ペリカンをガラガラ引きずって来られた方が二名に増えて吹きました。
色々お土産を持参して頂いた方々、有難う御座いました。つか貰いっ放しだな俺w
今回も遊ぶのに夢中で殆ど画像撮ってません。仮にも幹事がそれでいいのかオイ??
いやマジでダベりながら撃つのは楽しいんですよね~。
Gカンのレンジは決して広くは無いので6名+各々の銃を持ち込むといっぱいいっぱいです。
因みに各参加者さまの持ち込んだ銃はと言いますと・・・・・。
Kyon2CTUさん
・TOP M4A1 EBB マグプルレシーバーカスタム
・WAM4系(お高いのとお安いの)二丁
ぜっぷさん
・WAM4系(AGMベースとPRIME)二丁
・WE G39C
ですだよさん
・WAM4(IronAirsoft Larueステルス)
・GHK AKM
兄者さん
・WAM4系(PRIME+Ironキメラ)
・INOKATSU M4 2011CQB-R
・タナカ M870
某スレ住人さん
・WAM4(TROY TRXカスタム)
・BOMBER XM177
lightstaff
・WE SCAR
・WE M14 EBR
・GHK AKM
・KSC M4A1
・WAM4系5丁
・INOKATSU M4 2010
・マルゼン M1100
・Gカンパニー MINIMI M249
・WA Mini Uzi
上記以外に各自ハンドガン(ネタ銃~ガチまでw)複数とまあドッサリですよ。
んが、内容メモを取っていたのですが紛失しますた・・・・。
記憶を頼りに記載しましたが内容間違い、記載漏れあったら申し訳ナスw
ほぼGBBばかりと成ると皆さん他の方の使用パーツやら気になるらしくパーツインプレ大会の様相を呈してきます。
WAM4系だとその場でパーツ組み替えて調子見れたりとカスタムの方向性を探るのにも有効ですね~。
その他恒例の射的大会やら(今回も凄まじい内容に成ったので敢えて書きませんw)マッタリトークタイムやらとても楽しい一日を過ごさせて戴きました。
この場にて参加者各位に御礼申し上げます。
最後にTOP M4の実射動画をどうぞ。
床がカートだらけになりましたww
GHK AKM GBB どんな物でしょか?
さて巷で話題のGHK AKMが届きました。
品薄みたいですが一昨日”手がいっぱい”な所でポチって昨晩には到着。対応早い時と遅い時の差が激しすぎですYo
ワタシはAK系列ははっきり言って門外漢でして、ハンドガードの外し方すら分からず、ボルトも外さずにウンウン言って外そうとしてたりw
ですのでGHK AKMの出来が良いのか悪いのかもイマイチ解ってません。
で、まあ取り敢えずガスブロの肝であるボルト周りをバラしてチェック。
パーツ点数は意外と少なくシンプルです。
ノズルリターンスプリングも有りません。
が・・・・・・・。
解りますでしょうか?
ノズル曲がっとる・・・・・。
樹脂ノズルですが非常に硬く粘り気のない素材で修正は困難そうです。
更に
フレーム内部、ピストン周りに砂の様な物がイッパイ付いてます。
はっきり言ってザリザリですよ。ブツブツ言いながらお掃除後グリスアップして組み直し。
因みにシリンダー内径は貫禄の20mm。
ノズルは固定ピン二本を抜いて分解を試みましたが、接着されているのか分割出来ませんでした。
で、実射の方ですがリコイル自体は中々の物です。
ただ私の個体がハズレだったのか、フィードミスを起こしてチャンバー前にBB弾が噛み込んだり、フルオートが止まったりします。
この辺りは今後の調整次第なんですが、アフターや純正パーツの入手が見込めない現在では厳しい物がありますね~。
ってよく見たらBB弾噛み込んでチャンバー入り口割れてるし・・・・・・・orz
アウター根元のロックナット締めこむとチャンバーが下に押し付けられてる様でチャンバーパッキンがおかしなことになってます。
これ、チャンバー周りの設計おかしくね??
さて、ココからは同じ様に純正パーツをぶっ壊したで〇だよさんに捧げるパーツをシコシコ造ります。・・・いや暇だったしw
素材は2017sでどうせしくじるので二個取りします。
こう言った小さいパーツの形状出しにもフライスは重宝します。
フライスで加工できない曲面や細部をヤスリでゴリゴリやって完成~。
一個は自分のに組み込みましたが微調整が必要ですね~。
ですだよさんに要らないって言われたらオクにでも流してみようかとw
GWですね〜。
さてさて、更新もサボりっぱなしな訳ですが皆さまGWしてますか〜?
かく言う私ですが今日は出勤してます。
んが、余りにもヒマなんで久々に更新w
んで、いきなりですが来る5月3日に第二回のGカンOFFやっちゃいます。
今回は遥々名古屋、大阪からの刺客も参戦で一段とヌルーいOFFと成ることが予想されますw
〜たのしいないよう〜(暫定)
・私の手持ちのガスブロ長物各種(WA miniUZIからGカンMinimiまで)を持参するので試射して頂けます
・外部エア完備で快適なフルオート連射が楽しめます
・ハンドガン、長物によるプチ射的大会(最下位の方は全員分の缶ジュースを購入して頂きますw)
・前回同様のグダグダとしたまったりトークタイム
・その場のノリでのアッパー、ロア組み替えあそび
etc…
と、まあ盛り沢山です?よね??
※参加者各位へお願い事項
・くれぐれも初速は合法範囲に調整の方お願い致します。
・今回、ミリブロ利用規約に基づき、AR系実物アッパーは禁止と致します。実アッパイクナイ
・ハンドガン射的用の銃はネタ銃歓迎!……いゃ、本気のカスタムでもOKですがw
・申し訳ありませんが今回レンジ使用料1000円掛かります。
以上。
当日は暖かいと良いですね〜。
長いの”も”スキー
さてさて、我が家のWAM4は全体的に短銃身の物が多いです。
短い方が”特殊”っぽくてカッコいいと言う厨な理由も有るのですが、中身のWAM4のインナーが短いのが最大の理由で有ります。
だってアウター伸ばすとマズルデバイス内部にBB弾当たりません?砕けません??
フラッシュハイダーならば結構いけるんですがコンペやブレーキ系の出口径の細い物は厳しいです。
インナー伸ばしゃ良いんでしょうが、マグナ動作愛好家なのでそんな訳にも行かず・・・・。
んが、他の方々の”長いの”見てたらウズウズして来て有り物の組みなおしででっち上げて見ました。
で、まあ実射したら見事にハイダー直撃でHOP弱めれば弾ポロと言う涙目な状況に・・・・w
泣く泣く負圧に変更、HOP弱めて何とか正常に発射出来るように成りました。
こんな事なら端からマルイインナー用のチャンバー買っときゃ良かった・・・・orz
IronAirsoft製ラルー16InアウターにSFハイダーの組み合わせはですだよさん家の娘の丸パクです。
以前弄らせて頂いた時に、この組み合わせにシビレちゃったので密かに揃えて見ました。
レールとガスブロックは1号機から剥がしたTROY製。サイズはMRF-MXなので10inです。
ミッドレングスのガスシステムに10inのレールでロープロガスブロックがほぼ面一って、寸法的に合ってるんでしょうか??
ロアはPrimeのLMT刻印でアッパーは同じくMURで組んで見ましたがMAGPULロアでも良かったかな?
とまぁ御機嫌でペチペチ撃ってた訳ですが500発を超えた辺りでノズルがクラッシュ…。
ノズルのインナーを固定しているピン辺りで破断して砕け散りました。
既に手持ちの樹脂ノズルが底をついて居るので、以前軽量化加工後に御蔵入りしていたイノカツ純正アルミノズルを引っ張り出して組み込みます。
ボルトキャリアはPrime製スチールを使用しました。
で、この際にノズルリターンスプリングを弱い物に変更してます。
イノカツ純正のリターンスプリングはかなり強い(引き出したノズルが"ジャキッ"て戻る程w)ので少しでも作動ロスの低減を狙ってみました。
一番右がINOKATSU純正で真ん中が今回組み替えたスプリングです。左はWA純正。
ご覧の通りINOのヤツは極太ですw
さて、肝心の実射!です・・・が、まだしてませんw
この分だと10日にGカンレンジで泣きながら調整する羽目になりそうだw
TROY SBR Upper Package風味・・・その後
未だ原発事故が予断を許さない状況ですが本日より更新を再開させて戴きます。
阪神淡路、新潟中越の両震災の際には当時私自身が建築業を営んでいた事から、実際に現地に赴き復興支援のお手伝いをさせて頂きましたが今現在はしがない勤め人な為、出来る事と言えば義援金に協力するのが関の山な事に歯痒さを覚えます。
また、勤め先の大手取引先の資材調達先が被災地に有り、間接的に我が社も損害を被る事態に成りました。
改めて今回の震災の途方も無い影響を思い知らされる今日この頃です。
・・・・ん~実際気の滅入るニュースばかりですが生産と消費で世間を回して行く事も重要なのかと思ったりもします。
そんなこんなで更新の方を再開させて頂きました。
んで前回のエントリーの続きで、TROY SBR Upper Package風味のその後です。
ご覧の様にTROY製品を盛って見ました。
・・・・TRXレールの色味が全く合っていません。
以前よりTROY製品のFDEは色味がバラバラで手元に届かないと分からない、ある意味博打な買い物でしたが今回もソレが如何なく発揮されています。
特に最近のTROY製ポリマーパーツにはBK、FDE、FGの他に”TAN”なんつーのが存在してワケワカメです。
当然今回のパーツも各々カラーコードはFDE表記なんですが、フォアグリ、グリップ、ストック辺りは色味ドンピシャなのにレールだけ異様に黄色いです・・・。
BUISは割りと近い色味なだけに余計目立ちますね~。
後はアンビのセレクタとマグキャッチですが、前記の様に財政状況が芳しくないのでコレにて打ち止めですな。
さてさて、話は変わりますが来る4月10日はGカンパニーさんのフィールド”キャンプG”にて被災地支援のチャリティーサバゲが開催されます。
当日はアームズ誌の取材、某ゲリラな方々及びウピウピ隊の皆さんがいらっしゃるそうで賑やかな事になりそうです。
エントリー受付の詳細はGカンパニーさんの方まで。
私はサバゲは殆どやらないので、当日はGカンのレンジの方に手持ちのガスブロ長物を持ち込んでペチペチ撃ってようかと。
TROY BATTLE AX CQB STOCK
さて今回のお題は Troy製Battle AX CQB Stockです。
最近のTroy公式ではデモGunにくっ付いてるのでお馴染みですね〜。
Troyスキーとしては是非押さえておきたいアイテムです。
・・・・・・・が、以前入手したTroy製CQBグリップが正直微妙なブツだったので一抹の不安があります。
まず外観から。
比較対象は御馴染みVltorクラブフットストックで。
パッと見からしてTroyはモッサいデザインです。
Vltorの方は見慣れているせいか安心感あるデザインですね〜。
ストック自体の最大幅はVltorの方が広いですが、何故かTroyの方がポテッと見えます。
チーク部が似たような形状なので頬付けした感じはなかなか良いです。
QDスイベルアタッチメントはTroyは左右+下部の三箇所、Vltorは左右二箇所になります。
さてさてココからはTroyCQBストックの説明になります。
バットプレート部ですがCQBグリップと同様の鱗状の滑り止めモールドが入ってます。
ん〜なんつーかイメージ的に半魚人ぽいかな?つか靴底かな?
画像ではかなりキッチリ滑り止めのテクスチャーが入っている様に見えますが、バットプレート上部と下部では下部に行くに従ってモールドが浅く成って行きます。また滑り止めとしての効果も期待薄な感じ。
表面の塗装もかなりいい加減でドブ塗り状態ですね〜。
ん?塗装??
そうなんです、このバットプレート(多分)アルミダイカスト製です。鍛造では無いと思います。
成形もアバウトで各部に巣穴らしき物が点在してるしw
プレート中央部のレバーを下げる事で下部のヒンジを介してパカッと開きます。
するとコンパートメントスペースが現れます。が、防水機能やパッキング等の機能は全く無し。
スペアバッテリーの収納スペースも有りますがCR123aは収納出来ず単三電池が限界です。
コンパートメント内にCR123やらダミーカートやら入れてみましたが、歩くたびにカランコロンと賑やかですな。
画像左側にレバーっぽい部分が有りますがココを押す事でストックを伸縮させる事ができますが本体とフラットに成っているのでとっさに操作するのはムズいかも。
ですがフラットな分引っかかったりの誤操作は無いでしょう。
控えめにTroy刻印が入ってます。
前出のメタル製バットプレートの御蔭も有って、ストック単体重量(含QDスイベル)は堂々の579.8g!!
Vltorが同条件で255.6gなのを考えるとヘビー級なウエイトですよ。
MAGPUL UBRもかなり重かったですが、各種アクセサリーでフロントヘビーになりがちなM4の重量バランス改善を狙った物であると聞いた気がしますが果たしてTroyもそうなのかは不明です。
でもライトウエイトバージョンが企画されている様なのでやっぱりチト重すぎなんでしょかね?
総括としましては、すべり止め効果の薄いテクスチャーや重い重量、今一つな各部仕上げで正直MAGPUL製やVltor製に勝っているとは思いません。(あくまで私見ですよw)
が、Troyスキーな私は非常に満足してますw ←ココ一番重要!!
inokatsu M4 2010 外装変更
この所続いているinokatsuネタですが外装を変更したので軽く紹介。
ウチのWAM4三号機からレールやらを剥がして移植しました。
・・・・・なんつーか非常に微妙なアセンですがinokatsu純正の10.5inアウターが手に入らなかったための暫定処置です。
inokatsuはアッパーのバレルソケットの収まりがPrime等と違い独自規格なため、アウター基部の形状もチョット違います。
簡単に言うとフランジ内側が一段落としてあり、バレルエクステンションの縁に被さる形になってます。
アッパーの首元にバレルエクステンションの縁の収まるスペースが無いんですね~。
今回RISⅡをくみましたが、inokatsuアウターのフランジ厚は実質1.5ミリ仕様なのでアッパーとの隙間も許容範囲です。
2008では首元のネジはトイ準拠のミリでしたが、2010では実物準拠のインチネジ仕様になっており専用バレルナットを使用するレールとは相性が良いです。
ただ、何故かフロント周りを組み替え後にボルトのバウンドが悪化したのが気になります。
まぁ、PrimeのチャーハンにしてガスチューブをCutすれば100%改善するのですが、アッパー内部にガスチューブ先端が突き出ているのがinokatsuの外せないポイントなのでこのまま行きたい所ですね~。
今のところ実物バッファーのおかげでフルオートが停止するまでには成ってませんが、サイクルが気持ち遅いのが納得行きません。
さてどうすべか・・・・・・。
inokatsu M4 2010調整の続き
さてさてinokatsuM4ネタの続きです。
画像の方は折角のミリ刻印って事でミリっぽくオプションを組んでみました。
んが、正直考証等は詳しくないんで適当です。兄者さんスマソw
画像良く見ると解るんですがレールのSureFireが固定出来てません。
スクリューマウントを目一杯緩めてもレールに嵌りません。A.R.M.Sのレバーマウントもキツくてロック出来ず・・・・。
このロットはチョイとレールがピザなんですかねぇ。
フレームのTopレールは絶妙なサイズだったのに残念。
また、実銃用のグリップもしっかり付かない物が有りました。画像はERGOグリップですが取り付けネジを目一杯締めても隙間が出来てしまいます。2008の方はこんな事無いんですがどうしちゃったのよ?
さあ、ネガな点はそんなモンにして今回の変更作業のご紹介。
Pro&TのノズルAssyです。まあそれなりの出来ですが安価な上にノズル先端がアルミ製だったりと使用頻度の高いパーツです。
こちらはinokatsu純正アルミノズルです。
ご覧のようにとっても重いです。
このノズルを少しでも軽量化するべく、肉抜きしました。
繊細かつ大胆に作業しました・・・・・・・が、バイスで固定する際に微妙にずれたのを修正するため更に切削→またも微妙にずれる→また切削なんて事を繰り返したので随分ガッツリ削っちゃいました。強度大丈夫なのかコレ??
ノズル形状が複雑なのが敗因でしょう。もう二度とやんねぇw
一時間以上の格闘の末、8gの軽量化に成功・・・・・。苦労した割りに微々たるものでしたね~。
とまあ、記事の大半がアルミノズルですが・・・・・・。
実はこの肉抜き作業後に思いついてノズル周りをWAM4純正にコンバートしてマグナ化。
ノズルガイドもWAM4用を使用しますが、inokatsuボルトのノズルガイド穴は小さいためWAM4用ノズルガイドを削って使用します。
因みにノズル側のレールがinokatsuは細く、それに伴いノズルガイドの凹が狭いのでinokatsuノズルガイドはWAM4ノズルに使用できません。
画像左がWAM4用で右がinokatsu用です。
で、実射しますが案の定弾ポロ&装弾不良頻発でブルズアイチャンバー割っちゃいました。仕方ないのでG&P製のHOPチャンバーにRaTechの赤パッキンを組み合わせて対応。
HOP最弱でも0.2gが舞い上がりますが0.25gならキレイな弾道です。
しかもリコイルもUpして燃費もイイ!
ん~やっぱり作動はマグナが好みですね~。
アルミノズルで行くとか言っちゃいましたがやっぱりノズルは樹脂ですねww
・・・・・・・・折角苦労して肉抜きしたアルミノズルはお蔵入りかなコリャ。
現在の暫定仕様ですが、
リコイルスプリング KSC M4用流用
ハンマースプリング WAM4純正流用
トリガースプリング inokatsu純正
リコイルバッファー 実銃用ウエイト入り
ボルト inokatsu純正で後部ウエイト取り外し
ノズル WAM4純正流用 作動方式はマグナ
HOPチャンバー G&P製WAM4用
HOPパッキン RATech製赤
とまあこんなトコですが作動はWAM4同等です~。
さて次回は外装変更行きます。
ミリ系外装変更だとアレしか無いかな?
イノカツ2010Ver配備
さてさて、チョイと放置気味でしたが更新更新。
まあ雪掻きやらなんやらで忙しかった訳ですが、そんな中我が家にイノカツ2010が配備されました。
WAM4系6号機です。
2011Verの噂がちらほら聞こえる中での配備ですがまあ気にしない事にしますw
ほとんど同じ仕様のが2丁有りますが右側はKSCです。
なんのかんの言ってもパッと見同じに見えますね~。
こちらがパッケージ外観ですが某社電動風ですかね?
刻印はオーソドックスなM4刻印です。
さてWA系コンプリM4の中で頂点とも呼ばれるイノカツですがのっけから駄目出ししてきます。
画像無いですがFサイトタワーが後ろから見て右に傾いてました。こちらはテーパーピンを右→左に組んであった物を左→右に組んだ所解消。
次にインナーバレル周り。
HOPの切り欠き周りがバリだらけ。このまま試射したらしくインナー内面も発射方向に向かってキズだらけ。
HOPチャンバーの仕様は一応可変ですが・・・・・。
調整用のネジが(マイナス)が外部からアクセス出来ません。つまりHOP調整の度にアウターをバラす必要が有ります。まあここは2008の頃からかわってません。
134aでの運用が出来るように煮詰める上では変更しちゃう部分ですのでまあ良いかな。
さて2008Verのイノカツフレームは手持ちであるので少し比較しましたが、表面仕上げ等の変更点の中で一番嬉しかったのはフレームのガタが無くなった所でしょうか?
とは言えこのガタ取りの変更方法が今一つでして・・・・。
テイクダウンピボットピンの位置を下げたようですね~。
2008ロアに2010アッパーを載せてもガタが消えない辺り間違いは無いかと。
それに伴う不満点も別に有りまして・・・・・。
ピボットピン位置が下がったのにピボットピンディテントの位置は変わってないのでピボットピンが時計方向に傾いてます。
結構目立つので残念。
とまあマイナスポイントはその辺にして自分的に嬉しかった点を幾つか。
ノズルはアルミの削り出しで中々上質な仕上がり。
正直アルミノズルは初期RATECHの物で懲りてましたがイノカツ製は良さそうです。サッサと樹脂ノズルに変更するつもりでしたがこのまま使う事にしました。
付属のハイダーはKnight’sQDレプリカですが無駄に良く出来てます。
取り付けネジは1/2×28のリアルピッチ仕様。まあノーマルのM4ハイダーに換装しちゃいましたが地味に嬉しかったり。
さあここから134a仕様への調整作業に入ります。
今回なるべく安価に済むようにパーツを選んでみました。
最初にノズル周りですが、アルミのまま行きます。
バルブスプリングが硬く、バルブ自体も重いのでPRO&Tのノズルセット付属のバルブ&スプリングに変更。そのまま交換するだけです。
イノカツボルトキャリアも後部ウエイトを取り外して使用。
リコイルスプリングはイノカツ純正は非常に硬く、自由長も長いので変更します。
WAM4ノーマルだとボルト重量に対してチョット柔らかいようですのでKSCM4の物を使用しました。
次にマガジンのガスルートパッキンの当たりがキツイのでその調整です。
今回マガジンはWAM4純正で行きます。ProWinはキャッチに掛かるまで挿入出来ませんでした。こっちはおいおい調整していきます。
パッキンの当たりはパッキンを削る等するのが一般的かと思いますが、今回はマグキャッチを少し削って対処しました。
マガジンと接する部分を0.5ミリ程落としました。
さて以上の変更で作動自体は134aで普通に作動する様になりましたよ~。
さらにインナーバレル周りを変更します。流石に事実上固定HOPなのは頂けません。
こちらは家に転がっていたWA純正ブルズアイHOP一式と入れ替えただけです。
そのまま組み替えるだけでアウター下面に開いた穴から通常通りにHOP調整が行えます。
最後に試射しましたがかなり温めたマガジンでも0.2gで80台後半なのでOKでしょう。
ですがやはりガス消費は多そうですのでゆくゆくはマグナ仕様に変更してみたいですね~。
WE SCAR OPEN-CHAMBER 破損対策加工
さてさて、この二日程SCARを弄くってましたがこらスゲー作動性ですよ。
134aでもかなりの作動ですが外部ソース使ったらトンでもない作動です。
ウチはMAX0.5Mpaで運用してますが、リコイル感は0.4MpaでWAM4SV仕様とドッコイ、0.5MpaだとWAM4を凌駕してます。
これ0.7Mpaで撃ったらストック基部がブッ飛ぶ訳ですな。
流石に怖いのでストック基部の破損対策をします。
んが、自分は冬場でも外部ソースでガンガン行くのでリコイルスプリングガイド裏にゴム張りするとかでは無く、根本的なトコから
強化しました。
で一枚目の画像の品です。
・・・・んだコリャ??
裏側にはゴム張ってます。結局ゴムかいww
お次はアッパーレシーバーの加工です。
ご覧の位置に4.2mmドリルで下穴を開けM5のネジを立てます。そこにレシーバー内部からM5×5mmの頭を少し小さく削ったキャップボルトを捩じ込みます。
更にこんな感じでアッパーレシーバ下部の左右を削り込みます。
深さは適当w
で、この溝に前出のパーツを挿入するんです!!
はい、お解りのように自作部品がリコイルを受け止めてくれます。
これならばリコイルショックはアッパーレシーバのみで受け止めているので衝撃がストック基部パーツに掛かりません。
自作部品はレシーバー上部はM5キャップビスに、レシーバー下部は削り込んだ部分にそれぞれ固定されます。
こんな面倒くさい事しなくても、適当なアルミブロックをストック基部ぱーつ固定用のボルト×4本を伸ばして共締めすりゃ良いんですが、それだとフィールドストリップ時に工具使わなきゃいけないのでこのような差込式にしてあります。
後は普段通り組み立てます。
今回自作したパーツは2017sの切れっ端で造ってみました。流石にジュラじゃないと持たないかな?
↓さて、破損対策になったかどうかはまだまだ解りませんが動画撮ってみました。↓
この程度ではビクともしませ・・・・・・・んよね?
取り敢えずダイジョブみたいですんで今後更に打ち込んでみます。
↓因みに組み立てはこんなかんじです~。↓
なんて非常にスムーズに作業が終わった様な事言ってますが、レシーバー上部にハミ出したM5ネジの先端を削ろうとしてバイスからレシーバーが外れてガリガリっとやっちゃいました・・・・・・。
もう惜しくもなんとも無いんでバリバリに使い倒しますかね。
WE SCAR OPEN-CHAMBER SYSTEM
さて、WE SCAR OPEN-CHAMBER SYSTEMコンバージョンKitが到着したのでちょこっと紹介。
KIT内容はインナーバレルAssy、アウターバレル、ハイダー、ボルトAssy、リコイルガイドAssy、トリガーメカAssy、ボルトStop、マガジンリップ周り、正体不明な棒と言った所です。
こちらがチャンバーブロックです。バラしてないのでハッキリとは言えませんがココ最近のWE製品同様マルイ製互換パッキン仕様でしょうか?
HOPダイアルは自分の個体は結構固めで回しにくいです。
OPEN-CHAMBER SYSTEM仕様のボルトAssyですが材質はアルミのダイカストみたいです。
真鍮コンチハの方はスチール製だったのでチョイ退化してますね~。まあ、ボルトストップとの接触部にはスチールチップが仕込まれていて強度的には問題無さそうです。
KIT付属のトリガーメカAssyは真鍮コンチハの物と殆ど変わりないので今回は使用しませんでした。
んが、ストライカーロックは最近のWE M4系の物に付属の強化品に成ってましたのでベースにするSCARが初期の物の場合は交換した方が良さそうです。
トリガーメカ周りのパーツはスペアとして使えるのでお得ですよ。
またボルトストップも専用加工品が付属しますので交換が必要。
んでそそくさとコンバートしてみましたが特に加工も必要無くサックリ組み上がります。
一番苦労したのはマガジンのフォロアーの組み換え時にフォロアースプリングが組みにくかったトコですかね?
さて、気になる作動の方ですがG39よろしく非常に元気です。
フルオートのサイクル含めて真鍮とは雲泥の差ですね~。
ただ余りに元気すぎてストック取り付け部の破損報告もあがっている様なので、強化部品が出てくるまで何らかの対策をしたい所ですので今週末にでもじっくり弄って見ます。
以上簡単な感想でした。
マルイ デトニクス スライド再製作
えーと、インフルでプチ入院してました。
まあ何とか回復。
体調悪くなる前に以前弄ったマルイデトの破損したスライドを再製作してましたが・・・・、スンマセン、セレーションプチ被りしてましたねw
DETONICSの”DET”が消えちゃったんでONICSとか言うふざけた刻印になってます。
取り合えず寝ます。。。。。。